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[区長メッセージ]熊本空港発JAL632便からの金属片落下事案に対し国土交通大臣へ要請文を送付(平成30年5月30日)

5月24日に熊本空港を離陸した日本航空632便から、エンジン損傷により飛散した金属片により、熊本県上益城郡益城町における車両や建物の窓ガラス等が破損するという事案が発生しました。

豊島区は、この事案に対し、要請文を国土交通省航空局長に送付しました。

要請文の内容は以下のとおりです。

 

国土交通大臣 石井 啓一 様

要 請 文

 昨年9月に、KLMオランダ航空機からのパネル脱落事案が起こった際には、当方より航空局長様に対し、文書にて原因究明や再発防止策の徹底などを要請いたしました。

 その後、貴省で検討されていた落下物対策について、3月26日に「落下物対策総合パッケージ」が発表され、これから落下物対策が強化されることが期待されますが、去る5月24日午後3時55分ごろ、熊本空港から羽田空港に向かうJAL632便から、エンジンの損傷により飛散したとみられる金属片により病院の窓ガラスが破損するなどの被害が生じる事案が発生しました。

 羽田空港機能強化は2020年東京オリンピック・パラリンピック大会、その先の日本の成長を見据え、東京の国際競争力強化、急増する訪日外国人観光客受入のため、その必要性や重要性は理解しております。

 しかしながら、羽田空港の機能強化により都心上空を飛行するにあたっては、住民の安全が確保されていることが最低条件であり、特に豊島区は、23区で唯一のWHOセーフコミュニティ認証都市として安全安心に対し区民に責任を持っており、今般の事案を看過することはできません。

 ついては、下記について強く要請します。

記  

1 本件事案の徹底的な原因究明

2 「落下物対策総合パッケージ」などによる再発防止策の徹底

3 これらに関する情報公開の徹底

 

平成30年5月30日

豊島区長 高野 之夫

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更新日:2018年6月20日