たばこ対策

禁煙支援

健康推進課・長崎健康相談所による禁煙支援に関する情報です。

2020年4月1日に、改正健康増進法・東京都受動喫煙防止条例が全面施行されました。

喫煙は、肺がん、咽頭がんの原因であるばかりでなく、様々な病気の要因となっています。喫煙は、たばこを吸う本人だけでなく、周囲のたばこを吸わない人にも受動喫煙による健康被害を引き起こします。我が国では、受動喫煙が原因で、年間一万五千人が死亡していると推計されています。

豊島区は、望まない受動喫煙を防止し、区民の健康を守るとともに、まちの美化を図るため、環境、健康、道路、公園など、部局横断による「受動喫煙防止対策本部」を設置しました。本部では、関係部署が連携し、ポスターの掲示やキャンペーンなどのPRを含め、受動喫煙防止対策に取り組んでまいります。

妊婦本人や妊婦や18歳未満の子どもと同居する区民の方に禁煙治療にかかった費用を助成する事業です。

妊婦の喫煙は、早産、低出生体重児、周産期死亡につながるといわれており、妊婦の周囲での喫煙も低出生体重児のリスクを高めると報告されています。

区内飲食店の受動喫煙防止対策推進店登録制度です。

平成29年3月1日、豊島区はファイザー株式会社と「健康づくりに向けた包括的連携に関する協定」を締結しました。

研究機関や官公庁によるたばこ対策に関する情報サイトのリンク集です。