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室内空気環境について

室内における化学物質

私たちの身の回りには、5万種を超える化学物質があるといわれています。

それは、室内だけを考えても、食品に含まれていたり、家具や壁、床などにあったり、洗剤や殺虫剤であったり、衣服などの布地に添加されていたり、たばこの煙だったりと数え上げられません。

化学物質は、私たちに豊かで快適な生活を与えてくれますが、環境やヒトへの影響も否定できません。

現在、厚生労働省によって13の化学物質の室内空気指針値が策定されています。

この指針値は、「現時点で入手可能な毒性に係る科学的知見から、ヒトがその濃度の空気を一生涯にわたって摂取しても、健康への有害な影響は受けないであろうと判断される値」、つまり「今わかっている限りで、ヒトへの有害な影響はないだろうと思われる値」であり、「指針値以下であれば、絶対にヒトに安全」というのではなく、「指針値以下がより望ましい」ということです。

かつて日本の住宅は、すきま風が入りやすく、自然に換気(空気の入れ替え)が行われていたので、室内の化学物質の多くは外に排出されていました。

しかし最近では、冷暖房を効率よく行うために住宅を気密化する傾向にあります。

気密化は、省エネルギーの点ではすぐれていますが、自然に換気されることがほとんどないので、室内の化学物質の量が増えてしまいます。

厚生労働省によって指針値が策定されている化学物質や、それ以外のさまざまな化学物質の量を少なくするためには、次のような方法があります。

  • 家を新築したり、リフォームしたりする場合には…
    →化学物質を安易に使わない
  • 家具や日用品を購入する場合には…
    →化学物質をあまり使っていないものを選ぶ
  • そして大事なことは…
    →換気を行って、発生した化学物質を外へ出す

指針値について、詳しい解説は下記を参照ください。

シックハウス症候群

一般に化学物質が人に与える影響は、成長期の子どものほうが大人よりも大きいと考えられています。

化学物質による子どもへの影響を防ぐためのガイドライン「化学物質の子どもガイドライン」については、東京都環境局のホームページ(下記リンク)をご覧ください。

化学物質の子どもガイドライン(新しいウィンドウで開きます)

換気の方法

換気は、室内の化学物質の量を減らすだけでなく、余分な湿気を外に出してカビや結露を防いだり、ダニの繁殖を抑えたりと健康的な生活をおくる上での基本となります。

  • 窓を開ける
    外に面している窓を2ヶ所以上開ける。
    (部屋の中に空気の流れを作るように)
  • 換気扇をまわす
    換気扇をまわすと同時に、換気扇から離れたところの窓を開けるなど、空気の出入口を作る。
  • 給排気口を家具などでふさがない。

室内空気環境についてのご相談

保健所では、「豊島区健康的な室内空気環境の確保に関する相談実施要綱」に基づき、室内空気環境についての相談を受け付けています。

室内空気環境測定の受付

保健所では、有料で室内空気環境測定を受付けています。
予約等につきましては、保健所にお問い合わせください。

種別

金額

1検体

ホルムアルデヒド・アセトアルデヒド(パッシブチューブ方式)

8,600円

ホルムアルデヒド・アセトアルデヒド(アクティブ方式)

22,000円

トルエン・キシレン・エチルベンゼン・パラジクロロベンゼン・スチレン(パッシブ方式)

12,700円

トルエン・キシレン・エチルベンゼン・パラジクロロベンゼン・スチレン(アクティブ方式)

27,400円

お問い合わせ

更新日:2017年5月22日