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感染症トピックス

手足口病が流行しています!

手足口病の患者報告数が警報レベルを超えています

豊島区では、2019年第28週(7月8日から14日)に小児科定点医療機関から報告された患者数が警報レベルを超えました。東京都においても、2019年第26週(6月24日から30日)に警報基準を超えており、大きな流行となっています。

※警報レベル(手足口病):保健所単位で定点あたり5.0人/週を超えると警報開始となり(警報開始基準)、2.0人/週を下回ると警報が終息します(警報終息基準)。

※東京都の警報基準:警報レベルにある保健所の管内人口の合計が、東京都全体の人口の30%を超えた場合

手足口病とは

ウイルスによって引き起こされる感染症で、5歳以下の乳幼児を中心に夏に流行します。3~5日の潜伏期の後、口の中、手のひら、足の裏などにできる水疱性の発疹が主症状で、多くは3~7日程度で消失します。その他には発熱、食欲不振、のどの痛みなどの症状がみられます。基本的に予後は良好とされていますが、合併症としてまれに髄膜炎や脳炎などが生じることもあります。特別な治療法やワクチンは無く、対症療法が中心になります。

手足口病の感染経路

ウイルスが含まれた咳やくしゃみを吸い込んだり、手についたウイルスが口に入ったりすることで感染します。症状がおさまった後も、2~4週間は患者さんの便の中にウイルスが含まれます。

手足口病の感染予防策

石けんで手洗いをこまめに行うことが大切です。トイレの後やオムツ交換の後、食事の前には手洗いを心がけ、集団生活ではタオルの共用はやめましょう。また、咳やくしゃみをするときには口と鼻をティッシュ等でおおうなど、咳エチケットを心がけましょう。


 

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更新日:2019年7月18日