ここから本文です。
3月3日は桃の節句、ひなまつりでしたね。保育園でひなまつり集会がありました。
保育士による寸劇で、
「子どもが健やかに成長して幸せになれるようにと願うお祭り」であること
ひな人形には、悪い邪鬼から子どもを守るお守りのような意味があること
ひなあられや菱餅は、子どもの幸せを願って食べる縁起の良い物であること
について伝えました。
最初に、各クラスで作ったお雛様をお子様たちが紹介してくれました。
翔子ちゃんという可愛い女の子が、ひなまつりの時だけやってくる「邪鬼」という悪い妖怪につかまってしまいました。
お雛様とお内裏様が現れて、翔子ちゃんを助けるために邪鬼と戦います。
ひなまつりの時に食べる縁起の良い食べ物を、お子様がクイズに挑戦して当てました。
その食べ物「菱餅」と「ひなあられ」を食べて元気が出たお雛様とお内裏様は、無事に邪鬼を倒して翔子ちゃんを助けだしました。
最後には、みんなでひなまつりの歌を元気に歌いました。
笑いに包まれた、楽しい集会となりました。
お問い合わせ