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11月14日に目白警察署のご協力を得て、不審者対応の訓練を行いました。不審者が園の外から子ども達の様子を伺い、子どもに声を掛けたり、園内に侵入するような動きを見せる、ということを想定した内容でした。園庭には幼児クラスとほしぐみが遊んでいたのですが、不審者の動きに気付いた保育士が、周りの保育士にアピールしながら、子ども達を保育室に誘導して全員無事に避難することが出来ました。幼児クラスは各クラスに、ほしぐみはホールで、おひさま・にじぐみは保育室で安全確保しました。にじぐみの子どもたちも大人の様子を感じて、神妙な顔つきで参加して、最後まで静かに安全確認ができるまで待つことが出来ていました。訓練終了後、幼児クラスはホールで警察署の方から安全指導を受けました。視聴教育、ロールプレイなどを取り入れた内容に、子ども達は真剣に参加していました。これからも職員一同、子どもたちが安心して安全に過ごせるよう、日々取り組んでいきたいと思います。
いのちはひとつ、とのお話しをまず聞きました
DVDで「いかのおすし」を学びました
みんな分かったかな?確認しました
ロールプレイがはじまりました
一緒におじちゃんの犬を探してくれる?
お菓子もあげるから…と声を掛けられ
お母さん、変なおじさんがいるよ!と知らせました
ひかりぐみは就学後の安全教育を受けました
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