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保育園に森の動物たちが遊びに来ました。
(左からフクロウ、クマ、リス、うさぎ)
前日に「森の広場に遊びに来てね」とお手紙をもらい、朝からワクワクしていた子どもたち。
1~5歳児クラスが順番で参加しました。
ホールに行ってみると、そこには森の動物たちの素敵な広場があり、果物を使った三つのゲームで一緒に遊びました。
動物たちが用意したゲームの説明をしっかり聞き、さっそくスタート!
どんなゲームで遊んだのかご紹介します。
<宝さがし>
箱の中に隠れた果物を探すゲームです。
手探りで見つけたのは、柿やリンゴやブドウといった秋の果物。
見つけた後はお腹の空いたクマさんに「どーぞ!」と渡していました。
<フルーツ釣り>
実った果物が強い風で飛ばされてしまったみたい!
落ちた果物を、竿を使って釣り上げました。
遠くに落ちている果物も、手と体を伸ばして上手に釣り上げ、かごの中いっぱいに果物を集める子もいました。
<りんごの玉入れ>
冬の準備をしている動物に、りんごをあげるお手伝い。
キツネ、クマ、うさぎのフープに、りんごに見立てた玉を入れて遊びました。
「こっちにも入れてあげて~!」とお願いすると、張り切ってお手伝いをしてくれる子どもたちです。
入れるのが大変な乳児クラスも、保育士に抱っこしてもらい、嬉しそうな様子で遊んでいました。
また森の動物たちに会えるといいですね。
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