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踏切の通行には注意しましょう!!

区内にはJR東日本線、西武池袋線、東武東上線及び都電荒川線などの路線があり、これにより多くの踏切が存在しています。

平成25年から令和3年の9年間に区内の踏切で発生した事故は12件です。

そのうち軽傷を負った方が6人、重傷を負った方が1人、亡くなられた方は5人です。

踏切通行時の注意点

踏切の手前では、一時停止して左右の安全を確認してから通行しましょう。一方からの列車が通過した後、すぐ反対方向から別の列車が来ることがありますから注意しましょう。

警報機が鳴っているときや、遮断機が降り始めたら絶対に踏切内に入らないでください。

ドライバーの方は、踏切前方の道路に車などが停車して渋滞している時は警報機が鳴っていなくても踏切内に入らないでください。

もしも、自転車やベビーカー、ショッピングカート、手押し車などが溝にはまって動けなくなったら、急いで踏切から出るなど、まずは身の安全を守ることを最優先してください。

もしも踏切内での異常を発見したら!

もしも、踏切内で転倒したり、手押し車などがはまって動けない人がいたら、「非常通報ボタン」を押して事故防止にご協力ください。

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更新日:2022年6月3日