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池袋第一小学校(平成17年9月10日実施)

「としま教育タウンミーティング」ロゴ

としま教育タウンミーティングは、区立小・中学校PTAの要望に基づいたテーマに関して、教育委員会事務局と保護者が意見交換を行なっていく場です。

平成17年度 第2回 池袋第一小学校

平成17年9月10日実施

テーマ「子どもたちの学習環境について」

  1. 老朽化した学校施設の問題点と改善について
  2. ゆとり教育について

参加人数 49名

(内訳)

  • 保護者 41名
  • 学校(校長) 1名
  • 教育委員会事務局関係者 6名
    教育長、教育次長、教育総務課長、学校運営課長、教育改革推進課長、教育指導課長
  • 事務局(教育総務課庶務係) 1名

主な内容

1.老朽化した学校施設の問題点と改善について

  • 土の校庭の改修
    改修についてはできる範囲からやっていきたいと考えています。ただ財政状況の悪化や他の学校でもっと緊急に改修を行わなくてはならないところもあることも事実です。土の校庭は何層にも土を積み上げて作っているので、大規模改修になり、現状では難しい状況です。
  • トイレが外からの目隠しがなく、男女の間仕切りも簡易であり衛生面やプライバシーの点で問題ある。
    トイレについては大規模改修は難しいが、できる範囲で改善したいと思います。
  • 施設の老朽化による改修について区全体としてどのように考えているか。
    税収も減り、区全体が非常に厳しい状態です。学校施設については、基金を活用し施設課と協議しながら計画的に改修していますが、他の施設の状況や区の施設全体を考えながら、緊急を要するものから優先順位をつけて改修する必要があります。
  • より充実した教育環境を整えてほしい。教育に力を入れていることは紙面上でしか読み取れない。
    予算はないがソフトの部分では絶対削れないと考えています。教員の研修や研究の部分、さらに校長先生がいかにビジョンをもってやっていくかというところは死守していきたい。またスクールスタッフ制度や水曜トライアルスクールなど様々な工夫もしています。
  • 学校の裏の空き地の活用について
    計画は委託になっていますが、学校も地域も使えるような活用方法を考えていきます。

2.ゆとり教育について

  • 授業時間の減少によって、子どもの能力が低下しているのではないかという不安感がある。
    週5日制は10年前から計画的に行われてきたことです。授業観も変わり、覚えることや身に付けることが減ったからといって学力低下ではありません。豊島の学力も決して落ちているわけではないです。いろいろな人と出会いながら学習するということに時間をかけましょう、そういう意味でのゆとりであると考えています。時間的・精神的・人間的なゆとりということです。
  • 各家庭が危機感を感じかなりの割合で塾通いをしているからこそ学力が保たれているのである。きちんと把握してほしい。区が行う学力調査の目的は何か。
    学力調査は小学校4年生と中学校1年生の子どもを対象に、学習指導要領で示された部分が身についているのか、また、読書量やコミュニケーション力について調べるために行なっています。この結果を元に各学校で該当学年だけでなく全体の改善計画を立て、実行していきます。教員の意識向上にもつながっています。
  • 先生によって差がでないように教育方針に小・中学校と一本筋の通ったものが必要である。
    先生の専門性の問題もあり差もでてきますが、それを少しでもいいところに合わせようというのが学校全体のプランを立てるということです。小中学校の接続は雰囲気の違いは良いが、学習内容に継続性がないということは問題となるでしょう。現在、小中学校の接続についても構想しているところです。
  • 先生の研修はどのような内容で行なっているのか。研修が多いのでゆとりがないのではないか。
    夏休みに44講座行なっています。教育相談や特別支援教育など教育課題に関するものが多い傾向です。

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更新日:2015年2月25日