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仰高小学校(平成17年10月19日実施)

「としま教育タウンミーティング」ロゴ

としま教育タウンミーティングは、区立小・中学校PTAの要望に基づいたテーマに関して、教育委員会事務局と保護者が意見交換を行なっていく場です。

平成17年度 第3回 仰高小学校

平成17年10月19日実施

テーマ

  1. 仰高小学校周辺の交通安全について
  2. 学校と家庭の協力関係のありかたについて

参加人数 43名

(内訳)

  • 保護者 30名
  • 学校(校長) 1名
  • 教育委員会事務局関係者 9名
    巣鴨警察署交通課長、交通規制係長、土木部交通安全課長、教育長、教育次長、教育総務課長、学校運営課長、教育改革推進課長、教育指導課長
  • 事務局(教育総務課庶務係) 3名

主な内容

1.仰高小学校周辺の交通安全について

  • 正門前の道路は、危険が多すぎる。どんな検討をしているのか。
    春と秋の交通安全運動の際には地域のかたにご協力いただきながら様々な活動を行い、どんな要望があるのかを聞いています。検討している内容は、正門前のところを整備すること、速度規制、一方通行にすることです。ただ、道路交通の地域特性として、17号国道に抜ける有効な道はこの道しかないため、交通規制として一方通行にすることはできません。ガードレールの設置についても、最低でも1.5メートルが必要となります。路側帯の幅でも60センチメートル必要です。いろいろな状況を考えて、検討をしていく必要がありますが、相互通行のままで、法令で規定する車道幅員を確保するとガードレールの設置ができなくなってしまいます。
  • 道路に段差をつけることや看板の設置などで車のスピードを下げることができないか。
    段差については、二輪車への影響も考えながら検討していきたいと考えています。看板については、区で設置することができます。交差点の真中に赤っぽい色がついているものがあるが、すべりどめの意味と交差点を明示するという役割もあります。正門の前の道路をより見えやすい赤色にするということも検討できると思います。
  • 第3門の前の信号の青の時間が短いように感じるが調整できないか。
    信号を長くできるかどうか検討していきたいと考えています。
  • 正門前の道路を一方通行にできないか。試しに短期間でも、短時間でもできないか。
    その道路を一方通行にすることで、他の道路にも大きな影響が出てしまいます。現実的には難しいです。交通規制は期間が短くても試すことはできません。
  • 危険を少なくするために、現実的にできることは何か。
    中央線に踏んだら音がでるようなものを取り付けることも考えられますが、近隣の騒音の問題もあるので難しい状況です。
  • 交通量の多い仰高小なので、ここが危険だというところをハザードマップにしてはどうか。
    情報を収集して、学校、PTA、警察と協力し合い、子ども110番のような形で作れればよいと思います。

2.学校と家庭の協力関係のありかたについて

  • 家庭と学校との教育方針が違うとき、学校と連携がとれていない家庭について学校はどう関わるか。
    家庭での教育についてはなかなか意見しずらいこともあります。一緒に考えようという姿勢があると言いやすいのではないでしょうか。行事があるときに顔を出してもらえると話をする機会もできますし、お互い話しやすくなると思います。若い先生でも保護者に意見が言えるような環境を相互でつくりたいですね。
  • 多動児について、学習障害と認定されていない子もいるが、他の児童がつられては困る。
    学習障害については、専門的に指導していくことも大切です。つられてしまう子も出てくることもありますが、補助教員を短期間派遣するなどの方法で個別に対応していきたいと考えています。学校の相談に基づき行っていますが、派遣については、実際の状況を見て判断しています。
  • 学習障害の診断は誰が行い、保護者に認識してもらうためにはどうしたらいいのか。
    医師の診断が必要であり、障害なので専門的な基準があります。学校の先生でははっきり分かりませんし、診断はできません。通常では、保護者の認識→教育相談→医師と連携していきます。保護者の理解が不可欠ですし、実際の様子もみてもらいます。強制的に検査をしなさいということも言えるものではありません。皆さんの子どもと同じように、その子どもの人権にも配慮し、慎重に対応する必要があります。担任も校長も副校長も同じようにアプローチをしているはずです。校内では、毎週木曜日に会議を開いています。親御さんは認めたくはないし、先生から障害があるとは言えません。スクールカウンセラーや教育相談などはありますが、そこにたどり着くまでには時間がかかります。数年先には専門医が巡回するシステムを考えています。

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更新日:2015年2月25日