ここから本文です。

千早小学校(平成18年2月4日実施)

「としま教育タウンミーティング」ロゴ

としま教育タウンミーティングは、区立小・中学校PTAの要望に基づいたテーマに関して、教育委員会事務局と保護者が意見交換を行なっていく場です。

平成17年度 第4回 千早小学校

平成18年2月4日実施

テーマ

  1. 図書室について
  2. 防犯と安全管理について
  3. 学校教育に対する要望と意見交換

参加人数 40名

(内訳)

  • 保護者 29名
  • 学校(校長) 1名
  • 教育委員会事務局関係者 8名
    総務部危機管理担当課長、教育長、教育次長、教育総務課長、学校運営課長、教育指導課長、中央図書館長、学校運営係員
  • 事務局(教育総務課庶務係) 2名

主な内容

1.図書室について

  • 図書室は多目的室としても使われている。スチールの机があったり、寄贈品や展示品が多かったりと子どもが本に親しむ環境になりにくい。エアコンも入っていない。改善できないか。
    図書室にエアコンがないのは千早も含めて4校です。通常は普通学級を優先して整備しています。テーブルの並べ方を不規則にするだけでも少し柔らかいイメージになります。低い黒板は読み聞かせの時など物語の絵を張るのに適していますね。お金を余りかけずに、少しのアイディアで変わっていくのではないでしょうか。
  • 保護者の有志で高松小学校のような図書室のボランティアを行いたいが具体的なノウハウを教えてもらいたい。学校側からも呼びかけてもらえないか。また、学校の図書館にどんな本があるかのデータがない。状況も調べられない。少ない予算の中で有効活用するためにはどうしたら良いのか。
    高松小学校でも、やる気のある何人かのかたから始まったことです。プランニングも学校と保護者がタッグを組んで両者でやらないと難しいと思います。実態的にできあがれば図書館はバックアップしていきます。学校図書のデータベース化は池袋小学校で始まっています。全校統一できるといいと思っております。市川市が何年かがかりで完成させたようです。一朝一夕ではできないので、時間をかけて取り組む必要があると考えています。また、国の基準からみると本の冊数では、ある程度の基準には達しています。さらに、現在子どもの読書活動推進計画を策定しています。

2.防犯と安全管理について

  • セーフティー教室は何人が対象なのか、またひとりひとり体験できるのか。
    セーフティー教室は、全校生徒を対象に警察が来て行なっています。一度で効果があるとは言いがたいので、学校や家庭においても大声を出す訓練をしていきたいと考えています。
  • 千早小学校でも防犯パトロールを強化したいと話しあいをもち、子どもたちをまもろうという意識が高い。地域の方に協力いただけると登下校時にも動けるのではないか。
    区としても検討会ができたばかりで、区民のみなさんからいろいろな意見を伺っているところです。地域の様々な団体に働きかけていこうとしています。保護者のかたがたから立ち上がってもらわないと地域の団体への働きかけはなかなか厳しい状況があります。防犯意識の高い千早小学校からまず立ち上げていきたいです。PTAの運営委員会等にもぜひ教育委員会を呼んでいただき、地域、学校ごとにどのような特徴があるか聞かせていただき、一緒に検討を重ねていきたいです。区には警視庁から派遣されている職員もおり、経験に基づいたアドバイスも可能です。組織立って行うものと予測を立てないワンワンパトロールのようなもののメリットを生かしながら、ぜひ皆さんと力をあわせて、安全・安心なまちをつくっていきたいと考えています。

3.学校教育に関する要望と意見交換

  • 学校週5日制について、土曜日に半分くらい授業があるとよいと考えている保護者も多い。学級単位でセーフティー教室などを行う余裕が現実的にはない。土曜日に塾に通う子どもも多い。英語活動や総合学習に使ってもらえないか。東京都に対しても働きかけを行えないか。
    新たな学習指導要領の改訂はありますが、来年すぐには予定がありません。行事を土曜日に行うことも、たまにはありますが、恒常的に行うのは5日制の趣旨に反することになります。PTAの活動などを積極的に行なってもらいたいと考えています。都の会議などで5日制について意見はしています。区立中学校では夏休みを5日間短縮し、冬休みを3日延ばして授業時間の確保をしています。区立小学校も冬休みを長く夏休みを2日短縮していきます。検討課題として考えていきたいです。
  • 英語・数額・国語については私学との差がかなりある。中学の方が深刻である。すべての家庭が塾に通わせられるものでもない。もっと時間数を確保してもらいたい。
    夏休みを短縮しています。私立から公立への奪還を目指しています。小中学校の連携も一歩踏み込んでいきたいと考えています。補習や夏季の学習教室などで底上げもしたいと思います。いろいろなご意見をいただき、取り組んでいきたいです。

お問い合わせ

更新日:2015年2月25日