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豊島区文化財ニュース 第3号

文化財防火デーの防火演習が行われました

  昭和24年(1949)1月26日、法隆寺(奈良県)の金堂が、修理作業をしていた作業員が使っていた電気座布団のスイッチを切り忘れたことが原因で炎上しました。この火災で、白鳳時代(7世紀末から8世紀初期)に描かれた十二面壁画の大半が焼損しました。この事件は社会に強い衝撃を与えました。さらに、同年2月に松山城(愛媛県)の筒井門など3棟が、6月には松前城(北海道)の天守など2棟が焼損する火災が発生しました。
 これらの事件から、火災などの災害によって貴重な文化財が失われるという危機を深く憂慮する世論が高まり、昭和25年(1950)に文化財保護法が制定されました。
  その後、文化財保護行政が確立するとともに、文化財保護思想の一層の強化徹底を図るために普及啓発事業が行われるようになり、その一環として、昭和30年(1955)に1月26日を「文化財防火デー」と定められました。
 この日になった理由は、法隆寺金堂が焼損した日であること、1月と2月が1年のうちで最も火災が発生しやすい時期であることからきています。毎年1月26日を中心に、文化庁、消防庁、都道府県・市区町村教育委員会、消防署、文化財所有者、地域住民等が連携・協力して、全国で文化財防火運動を展開しています。

区内で行われた防火演習

  • 日  時  平成29年1月25日(水)
          午前10時~10時30分
  • 場  所  雑司が谷鬼子母神堂
          (雑司が谷3-15-20)
  • 主  催  法明寺・豊島消防署

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更新日:2017年1月25日