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「豊島区教育ビジョン2015」を策定しました

「豊島区教育ビジョン2010」は、豊島区の教育振興基本計画として平成22年3月に策定されましたが、このたび、5年間の取組みを検証し、新たな教育課題を踏まえた後期計画(平成27年度から平成31年度まで)として、「豊島区教育ビジョン2015」を策定しました。
「教育都市としま」のさらなる実現を目指す本計画の策定にあたり、パブリックコメント(意見公募手続)制度に基づき、区民の皆さんからご意見をお聴きしました。

意見提出期間

平成27年2月26日~平成27年3月25日

結果公表日

平成27年7月7日

改定案の閲覧場所

教育総務課、行政情報コーナー、広報課、区民事務所、図書館、区民ひろば、区ホームページ

意見等の受付方法

  • ファクス:0件
  • Eメール:26件
  • 郵送:0件
  • 持参:1件

提出意見数

  • 91件

決定された計画等

豊島区教育ビジョン2015のページへ

ご意見の概要と区の考え方

全体に関わるもの

番号

ご意見の概要

件数

区の考え方

 1

全体に豊島区の教育の方針が理解しやすい。

みなさんのご意見を踏まえ、よりわかりやすいものにしていきます。
 2 国や都の動向も見据え、豊島区の教育水準の高さが感じられる。 「教育都市としま」のさらなる実現に向けて、計画を着実に実行してまいります。

 3

豊島区の児童・生徒の実態に応じた、新しい施策が盛り込まれている。

5年間の社会状況等の変化や新たに着手してきた事業も念頭に、多くの事業にチャレンジしていきます。

 4

平成31年の大改訂までの間に取り組む内容が明確化され分かりやすい。

次期学習指導要領の改訂を見据えた内容となるよう工夫しました。

 5

豊島区教育ビジョン2015(案)では、従来までの区の取組や実施の方針がきちんと整理して系統化されている。価値付けや関連づけも、とても良いものになっている。

教育ビジョン2010と比べ、わかりやすい施策体系となるようにいたしました。
 6 学習指導要領の次期改定を見越している点を評価しています。 学習指導要領の改訂時にも、できるだけ施策の連続性が保てるよう努力いたします。
 7 学校図書館司書の月配置日数や豊島の森の活用例などの具体例があると、実施に向けてのイメージがつかみやすいと思います。 ご指摘のように、具体例を挙げると事業のイメージが伝わりやすいとは思いますが、豊島区教育振興基本計画の段階で実施事業の詳細にまで言及することはできませんでした。今後、事業を実施していく段階で、事業内容をわかりやすい形で発信してまいります。
 8 各校で地道に取り組んでいる『あいさつ運動』や『落ち葉掃き』などの取組も実施施策に入れて、応援してほしいと思います。 『あいさつ運動』や『落ち葉掃き』は児童・生徒に思いやりの心等をはぐくむ上で、有意義な取組であると認識しております。地域ボランティア活動の一環としてビジョンに位置付けてまいります。
 9 「教育都市としま」のさらなる実現にむけた「豊島区教育ビジョン2015」は、豊島区教育ビジョン2010の成果を踏まえ、さらに発展・充実したビジョンとして読みとることができる。
また、現在の教育を取り巻く環境やその課題に即した内容となっており、実施施策も幼児・児童・生徒の実態や特性、幼小中学校の実態・状況に合わせたものとなっている。
今後も、社会状況や教育環境の変化を適切に捉えながら、定期的な計画の見直しを図ってまいります。
10 今の学校現場の状況を考えたとき、「子どもたちのために○○が必要」「こんな教育環境が整っていたら…」「教師にもっと力をつけさせたい」などについて、さまざまな視点で網羅されている。 目指す子ども像のために、より具体性をもって、あらゆる角度から検討していきます。
11 昨年度はハイパーQU調査は1回実施だけだったが、その後の生徒の変化や学級満足度の変化などを検証するため今年度2回実施としてはどうでしょうか。 児童・生徒の変容を把握するためには、ハイパーQUの年2回実施は大変有効であると認識しております。また、いじめ防止にも役立つことから、平成27年度より年2回に拡大実施いたします。
12 授業内だけでは補充していけない生徒への学習指導を、放課後に教科担任が補習として行っているが、小学校低学年で身につけるべき内容の指導までは、学級指導や部活動指導等があり限度がある。そこで、チューター事業や豊島区スクールスタッフなどはたいへん有効な事業内容である。しかし、大学との連携を密にしても、人材の確保は難しいのが現状であることは確かです。 学校だけでなく教育委員会も区内6大学に協力を依頼するなど、人材確保に努めてまいります。
13 特別支援の必要な子どもたちが増えつつある中、今回教育ビジョン2015の実施施策にある小学校の連携や特別支援教育に関する支援を生かしながら、どの子どもたちも安心して満足が得られる学校教育をしていきたいと、この教育ビジョン2015(案)を読み強く感じました。

幼児・児童・生徒一人一人の課題に応じた、きめ細やかな指導ができるよう、今後も研修の充実等を図ってまいります。
14 教育目標にある、「思いやりと規範意識のある人間」を育成することは、非常に重要な課題だと感じています。目指す子ども像にある「自他を認め合い思いやりのある心豊かな子ども」を育てていければと思います。 ご指摘の点は、人間としての基本、原点であると考えています。今後とも、家庭や地域と学校とが連携して、思いやりのある健全な子どもを育てていきたいと思います。
15 学校図書館に目白小学校は秋田杉を活用し、よい環境ができました。子どもの調べ学習に適した蔵書の充実が今後必要だと感じています。読書習慣の確立も課題です。 新刊本や調べ学習に活用できる本等を計画的に購入し、蔵書の充実を図ってまいります。また、読書習慣の確立に向けて、学校と家庭が連携を図り、読書指導を推進してまいります。
16 日本のみならず世界が大きく激変していく現在、豊島区が安心安全な街、子育てにやさしい街を具現化していくため、人づくり・夢づくりできる21世紀の「教育都市としま」を着実に創出するのに、まさに相応しい最善の教育施策であるのが「教育ビジョン2015」だと拝読いたしました。
私たち教職員は国の方針でもある、多様化したグローバルな社会を、たくましく生き抜いていける力を児童一人一人に身につけさせるべく粉骨砕身していかなければならないと、あらためて痛感いたします。
社会状況に対応しながら夢を実現できる子どもたちの育成に向けて、精一杯努力してまいります。
17 「教育都市としま」のさらなる実現に向けての内容に大いに賛同し、期待しております。 教育ビジョン2015に掲げた事業を全力で実行してまいります。
18 教育関係法規や学習指導要領を中心に、これまで「生きる力」という表現で子どもたちにさまざまな力を育む教育が行われてきました。
2011年3月に発生した東日本大震災をはじめとする近年の急激な社会状況の変化の中で生きる子どもたちにとって、「教育都市としま」のさらなる実現に向けて(P23)に表現されている「生き抜く力」は、子どもたちに身に付けなければならない、最優先される力と考えます。
ご指摘の通り、「生き抜く力」の育成に学校・教育委員会が全力で取り組んでまいります。
19 「教育都市としま」のさらなる充実を図る実施計画としての「教育ビジョン2015」に、豊島区の教育にかかわる一人として施策の実現に努力し、区民の期待に応えていかなくてはならないとの思いを強くしています。
これからの国際社会の中で、主体的に行動し活躍することのできるグローバルな視野をもった人材を育成するためには、国際感覚や共生の考え方をもっていることが重要です。2020年のオリンピック・パラリンピックの東京開催も見据え、日本語学級併設校という特色を生かし、多様な国の文化や暮らしへの理解を進めるとともに、児童が相互に認め合う心を育てることを推進していきたいと考えます。そのためにも、教育ビジョン2015に示されているものは、どれも大変重要な施策ではありますが、主要事業2「豊かな人間性」の育成にかかわる各事業の充実に期待するとともに、学校としてもより貢献できるように努めていきたいと思います。
学校と教育委員会の連携を一層緊密なものとし、「教育都市としま」の実現に努めてまいります。
20 小学校3年生から中学校3学年までの区の学力調査は、費用はかかるが、学力の定着度、推移を確認することができ、とてもよい取り組みです。 ご指摘の通り、区独自の学力調査は各小中学校の指導改善等に大きな成果を上げております。今後も効果的に活用してまいります。
21 学校におけるICT環境は素晴らしいと思います。ICT支援員の派遣はとても助かっています。 ICTの積極的な活用により、分かる授業、楽しい授業を展開してまいります。
22 「幼児教育の充実」では、就学前教育でどのようなことを教えるのか、指導内容の開発についても触れてあるとよいです。 幼・小・中連携プログラムを開発し、就学前教育における指導内容の充実に取り組んでまいります。
23 全体を通して、本ビジョンに則り、本区で学ぶとしまの子は、不確実性と変化の激しい将来においても、確実に生き抜く力を身に付け、歩んでいくことが確信できる内容でありました。 共感を覚えながら拝読いたしました。本ビジョンの具現化を図ってまいります。
24 全体を通して、教育ビジョン2010から構想が系統立てて網羅されており、全体構想を把握しやくなったと思います。特に新たな施策の中に、東京オリンピック・パラリンピックを見据えた施策が組み込まれ、区の施策と合わせ、地元東京・豊島の子どもたちにとって夢を持った国際理解教育と生涯にわたって運動に親しみ体力向上につながると考えられます。また豊島区民をも取り込んだ成果が期待できます。 2020年の東京オリンピック・パラリンピック大会開催に向け、区民全体で「豊島燃ゆ」の機運を高めていきます。合わせて、本区の子どもたちの体力向上を目指し、運動習慣の改善・定着に向けた取組を推進してまいります。
25 道徳教育の充実に向けては注目が高まると考えられます。新道徳教育活用等「特別の教科化」にむけた考え方が述べられていていることは教員にとっても大きいと考えました。 道徳教育の充実は今後ますます重要であり、喫緊の課題であると認識しております。今後も国や東京都の動向を踏まえ、道徳の教科化に向けて、検討してまいります。
26 「生き抜く力」の観点からも、児童・生徒理解といじめ防止に向けたハイパーQU調査が2回実施になったことは、教師力の向上に向けた視点からも学級経営力の向上、教員集団としての生徒・児童の見守りへとつながり、検証結果としての効果が期待できます。 ハイパーQ-Uはいじめ防止や児童・生徒の実態把握等に大変有効であると考えています。今後とも積極的に活用してまいります。
27 育てたい児童・生徒像、各校の課題、教員の育成等学校経営の視点からも、決して学校が単独でなく教育ビジョン2015を受け実践していく、課題解決していくといった協働性が保護者・地域にも伝わると強く感じました。 このような計画は、保護者の方や地域の方に理解されてこそ実現が可能となります。できるだけ、わかりやすく情報発信していきたいと考えています。
28 社会状況の変化が激しい中、豊島区の教育の基本方針である、教育ビジョンを定期的に見直し社会の変化に対応させていくことは絶対に必要だと考えます。
今回の教育ビジョン2015も、教育ビジョン2010から後の社会情勢の変化を考慮し、内容の追加、修正が行われていることに、豊島区及び豊島区教育委員会の教育にかける思いと意欲を感じます。
ご評価いただきありがとうございます。今後も弛まず計画的な進行管理を行い、一歩ずつでも目標に近づいていきたいと考えています。
29 情報化社会への対応は、ハード面の充実が必要です。平成27年度から、区内全小学校の全学級に電子黒板を配置することとなりました。
以前から設置されているタブレットと併せると、ICTを活用した活動が、よりダイナミックに展開できます。教育現場に携わる者としては、今まで以上に、ICT機器の効果的な活用方法を工夫していきたいと思っています。
ICT機器の活用は今後も工夫・改善を進めていく必要があると認識しております。学校と教育委員会とが連携を密にし、よりよい教育活動を推進できるよう、鋭意努力してまいります。
30 子供たちの豊かな心を育成するために、読書は非常に効果的です。また、読書は心を育てるだけでなく言語力の向上にも効果があります。
豊島区で、各学校に図書館司書を配置していることは、読書好きの子供たちを育成するためには、非常に効果があると考えます。すでに導入されている学校図書管理システムと併せて、今後、ICT活用と連動して、調べ学習の拠点としての機能を学校図書館に持たせるようになると良いと考えます。
学校図書館を学習情報センターとして機能させることは、児童・生徒にとって有意義であると認識しております。
さらなる読書活動の充実へ向けて努力してまいります。
31 健全な子供を育成するためには、育成者である教師の指導力の向上は欠かせません。豊島区ですでに実施されている、能代市との連携(教員の交流、教育フォーラムなど)はとても効果的だと考えます。ビジョン2015でも「教師力の向上」が述べられていますが、今後も学校現場では、教員の教師力向上に努めてほしいと思います。 教員一人一人の授業力や生活指導力等の向上が、児童・生徒の育成には欠かせません。能代市との教育連携をさらに進め、豊島区全体で教師力向上を目指してまいります。
32 教員は、授業をするだけではなく、様々な事務作業があります。校務支援システムの導入はそんな教員の多忙化を軽減してくれます。
特に、指導要録や出席簿、健康関係の書類を全国に先駆け実現することとなったことは、教員の多忙間解消に役立つと共に本務である、児童の指導に向ける時間確保のために有効であると期待しています。
校務支援システムは、教員の事務負担の軽減を実現し、児童・生徒と向き合う時間を確保するために導入いたしました。
成績処理や出席管理などを統一の様式で入力し、電子データを一括処理することで、また、電子化した指導要録と健康診断票の原本化などにより、効率的な事務処理が可能となります。
本年4月より全小・中学校で本格稼働します。ご期待に沿えるよう今後も努力してまいります。
33 今後の学校教育に求められることとして、「21世紀を担う人材の育成」が大きな課題となっています。このことを受けて、「21世紀型能力」(仮称)の育成を図るための内容が強化されているように読み取りました。 ご指摘のとおり、子供たちが21世紀の国際社会に生き抜くうえで対応が求められる能力を身につけて欲しいと考え、この計画に盛り込んでいます。
34 根本的な課題として、基礎的・基本的な学習内容の取得については、これまで同様(以上)に取り組んでいかなければなりません。また、教育研究校の取組からもあきらかなように、好ましい人間関係と学力には大きな関連があります。このことからも、ハイパーQ-Uの取組や教育相談機能の強化が、大きな課題となるはずです。 基礎的な学力の定着に力を入れることは、学力の二極化解消に不可欠です。
また、ハイパーQUの分析に力を入れ、活用を推進していくことで、児童・生徒一人一人の状況を適切に把握し、よりよい人間関係を構築することで、学力向上へとつなげてまいります。
35 これらの課題や取り組むべき方向性を、区内の小中学校がしっかり受け止めるとともに、着実に実践していかなければならないことを、区内学校に勤務する者として、改めて確認しました。 実際に、日々子どもたちに接する教職員こそ、この教育ビジョン2015を理解し、実践していただきたいと切に願っています。
36 学校ICTの取組(タブレットパソコンの充実。支援員の配置。校務支援システムの導入。)は大変すばらしいと思います。 今後も学校ICTの環境整備を進めてまいります。
37 「豊島法人会」作成の職場体験一覧のような、地域の教育力の活用リストなどが作れればと良いと思います。特に、団塊の世代の方々の力を活かしたいと思います。 ご指摘の通り、団塊の世代の方々をはじめ、地域の皆様のお力を学校教育の充実に活かしていくことは大切な取組であると考えております。今後とも、地域人材に関する情報の収集並びに各学校への情報提供に努めてまいります。
38 指導要録の電子化など、全国に先駆けての導入はすばらしいと思います。職員がシステムになれるまでの1年間くらい、不慮の出来事に対する対応もサポートしてください。 コールセンターの設置や各学校にICT支援員を配置するなど、教員がスムーズに学校ICTを活用できるよう努力してまいります。
39 豊島区教育ビジョン2010から2015への改訂にあたり、教育ビジョンの検証が丁寧になされています。特に、この5年間の間に、安全安心な学校づくり(セーフスクールの取組)やICT環境の整備、がんや歯と口腔に関する教育の取組など、先進的な教育施策を実施し、成果に結び付けている点は高く評価できます。教育ビジョン2015への移行に際しては、これまでの取組の継続によってさらなる成果につながることが考えられるため、教育関連予算及び人的配置に関する配慮を重視していただきたい。 計画の推進にあたりましては、教育委員会と区長部局が連携を密にして、着実に施策を実行し、「教育都市としま」の実現に努めてまいります。
40 「子供は、家庭で育ち・学校で学び・地域で磨かれる」といわれるが、目標の説明の中に「教育は、家庭、学校及び地域のそれぞれが連携して行わなければならないものであるとの認識に立って・・・」と明確に位置付けられている点がよいです。
価値観が多様化する中、家庭教育及び家庭における躾の大切さ(公共のマナー、道徳心)に関して、家庭への啓発の具体策を学校は考えていかなければならないと思います。
家庭教育の第一義的責任は保護者にあるという認識に立ち、幼児・児童・生徒の健全育成のために、家庭・地域・学校が連携を図りながら、家庭の教育力向上のための基盤づくりを推進してまいります。
41 教育ビジョン2010策定後に新規事業として策定されたものが、教育ビジョン2015によく反映されていると思いました。 「教育都市としま」の実現に向けて、教育ビジョン2015を着実に進めてまいります。
42 急速に情報化、グローバル化が進展する社会において、子供たちが、世界の人々と共に生き抜いていくためには、まず、自己をしっかりと確立する必要があります。義務教育年代の子供にとっては、まず、自分の地域について認識を深め、愛着と誇りをもち、地域社会の一員としての自覚をしっかりともつことができるようにすることが大切だと考えます。
そのために、小・中学校においては、様々な教科や教育活動において、地域の素材を積極的に学習に取り上げたり、地域の方々とのかかわりを積極的に行ったり、自ら地域に働きかけたりすることを推進していく必要があると思います。
このような点からも、本改定案の趣旨に賛同いたします。
ご指摘の通り、地域と連携して学校教育を推進することは大変重要であると認識しております。地域の多様な人材を活用して学習や体験の場を設け、学校で行われる教育活動の充実を図ります。また、豊島ふるさと学習プログラムの活用や職場体験など、豊島ふるさと学習の充実に努め、地域への愛着や誇りが持てる教育活動を進めてまいります。
43 子どもたちのグループ学習の取組や発表など、授業公開や発表会を参観する度に、頼もしく思っています。学力テスト等だけでなく、少人数学級やきめ細やかな学習指導を今後さらに充実してください。 本区では児童・生徒の主体的・協働的な学習を重視しており、いただきましたご意見をとても心強く拝聴いたしました。
今後とも、教育研究の充実や教員の指導力向上に、鋭意努めてまいります。
44 スクールカウンセラーは子ども自身の抱えている学習等の困難には対応出来ると思いますが、学校とのトラブルや家庭・地域での問題については、他の機関との連携が今まで以上にとれる仕組みをつくってください。 学校とのトラブルや家庭・地域での問題への対応として、指導課と教育センター、子育て支援課、児童相談所、警察等が連携する「学校サポートチーム」がございます。指導課または教育センターにすぐご連絡ください。

第3章

番号

ご意見の概要

件数

区の考え方

45

第3章「教育を取り巻く動向と豊島区の対応」では、教育を取り巻く環境にかかわる多くの変化について的確な分析をしている。また、本区の対応について、教育を取り巻く環境を正面から見据え、未来に向けて確実に力強く発信しており、安定感と創造性を感じた。

現実に着目して、課題、問題を真正面から捉えて、実行すべき施策、事業を体系化しました。
46 豊島区教育委員会は時代の流れに敏感で、実践に移す決断も早いと思います。「いじめ防止対策推進条例」等の対応や、全国でもパイオニア的な「がん対策推進条例」「歯と口腔の健康づくり推進条例」等、推進的な役割を果たしていることに誇りを感じます。 今後も社会状況の変化等を踏まえ、「教育都市としま」の実現に向けて全力で取り組んでまいります。

第4章

番号

ご意見の概要

件数

区の考え方

47

第4章では、新規事業も含め、数多くの実施事業については、微に入り細にわたって「子どものために」という意志が感じられる。このような「教育都市としま」が発信する取組の具体は他の教育行政の範たる内容であると確信できた。

ご指摘のとおり、教育ビジョン2015は、あくまで子どもたちのために何をなすべきかを体系化したものです。今後とも、「教育都市としま」のさらなる実現に向けて努力してまいります。

第4章 1-Ⅰ 学びの基礎・基本の徹底

番号

ご意見の概要

件数

区の考え方

48

算数では反復練習やICT機器の活用はよいことだと思いますが、理科において「ICT機器を活用した観察や実験を充実させる」では不十分だと思います。実体験が少ない児童・生徒ですので、国の基準に合わせて整備だけでなく、観察や実験が十分に行えるよう区の基準を定めて、整備をし、問題解決能力の育成と主体的な学びができる学習環境を整えていただきたいと思います。
アクティブラーニングもICTの活用の充実ではなく、児童・生徒の主体性の発揮と協働による思考の深化が大切な要素です。実体験を重視する視点が欲しいです。

問題解決能力に必要な着想や感覚を育む上でも作業的・体験的な活動や観察・実験を積極的に取り入れ、児童・生徒の実感を伴った理解を促進することが重要であると認識しております。ご指摘を受け止めて、文言の修正を考えます。
アクティブ・ラーニングにつきましても、ご指摘の趣旨に沿って、ICT活用はあくまでも、児童・生徒の能動的な学習や協働学習を促し、思考の深化を図るための手段であるという主旨を記述に反映してまいります。
49 理数教育の国際的な通用性が問われていますが、今後、指導内容の見直しなど国レベルで進むのかと思いますが、この標記では、区レベルで見直すということでしょうか? ご指摘の主旨を受け止め、本文の記述を修正いたします。

50

「幼小中一貫教育連携プログラム」の内容説明が「小中9年間」となっているため違和感がある。幼児教育と小学校教育の接続が重要との指摘がなされていることを踏まえ、文章を修正して戴けるとありがたい。

本区の実態に応じた就学前カリキュラムの開発など、幼児教育と小学校教育の接続を重要視したプログラム開発、幼小連携の充実を図ります。文章につきましては、「幼児期から学童期等への接続や義務教育9年間」と修正いたします。
51 「言語活動の充実」の中に「メディアリテラシ-」の教育という観点が入れられるといいと思います。関連して、重要視されている言語活動の内容が少ないように感じる。漢字活用力の向上、書く能力を伸ばす(作文指導の重視など)などの取り組みがあるとよい。 ご指摘の主旨を受け止め、言語活動の充実については、本文の記述に各教科等における言語活動の充実を追加いたします。
52 アクティブラーニングは、今まさに求められている身に付けたい能力の一つであるが、ICTの活用とリンクさせたり、具体的な協同的な学びを例示したりと、21世紀型能力の方向性が明確であり、わかりやすい。 アクティブラーニングを推進し、「思考の方法」や「情報リテラシー」「協働的な学び」など、21世紀型能力を育成してまいります。
53 高密度都市にありながら、豊島の森を体験学習することができ、大変有り難い。環境教育に活かしていただきたい。 DVD豊島の森物語を活用するなど、新庁舎10階の豊島の森において、都市型環境教育の充実を図ります。
54 中学校補習チューター事業は、学力向上に大変役立っていると思います。特に、学習塾にいけない生徒や基礎学力に心配のある生徒にとって大きな成果を上げています。 ご指摘の通り、補習チューター制度は学力向上に大変効果があると認識しております。
平成27年度から全小学校で補習支援チューター制度を拡充します。

第4章 1-Ⅱ 応用力の伸長

ご意見の概要

件数

区の考え方

55

小中9年間を見通した「学びと育ちの連続性」に着目して、確かな学力の形成を着実にする小中一貫教育連携プログラムの実践にこれからも取り組んでいくことに意を強くしている。今まで以上にこのプログラムを質の高いものにしていきたい。

幼児期の育ちと学びを小学校教育につなげるために作成する「アプローチカリキュラム」と小学校に入学後の入門期の指導を「スタートカリキュラム」と位置付けるなど、園、小学校、中学校それぞれの文化の違いを越え、子どもが学びがいを感じられるように各接続期の充実を図ってまいります。
56 「応用力の伸長」のため、探究的な学習、アクティブラーニングを支える教員の意識改革、指導法の充実が重要だと考えます。校内研究や研修の充実を希望します。 児童・生徒実態に応じて、各学校の校内研究の充実、教育委員会主催の研修内容の改善・充実を図ってまいります。

第4章 2-Ⅰ 豊かな人間性と規範意識の育成

ご意見の概要

件数

区の考え方

57

「豊かな人間性の育成」では、「豊かな人間性」をはぐくむための4点が示されていますが、その中の「あいさつや言葉遣い、社会的マナー」は子ども達の意識が低いと感じます。より一層徹底する必要を感じています。

「さわやかなあいさつ、はずむ会話に心をそえよう」等、「豊島の子七か条」を活用し、子どものあいさつや言葉遣い、社会的なマナーについて、習慣化するまで、学校、地域、家庭で繰り返し指導することを進めてまいります。
58 いじめ防止対策の一環としても効果が期待されるハイパーQUを来年度は年間二回実施してくれるのは、学校としても心強いかぎりです。 各学校において、ハイパーQUを年間2回実施し、その結果の活用・分析の充実を図ることができるよう、研修会の充実を図ってまいります。

59

「人権教育」の「いじめ防止対策」において、他人を思いやる気持ちがあれば、当然いじめはなくなると思います。ですから、「思いやりの気持ち」の育成も重点の一つにするとよいと思います。

ご指摘の通り、「思いやり」を醸成することは、いじめの未然防止につながると認識しております。区長、教育長連名の「『思いやりとやさしさをもとう』いじめ防止アピール」にもその主旨を明記しております。学校・家庭・地域で一体となって、思いやりの心を醸成してまいります。
60 今年度、「ハイパーQU」を活用することで、特別支援を要する児童の見取りが正確に行えました。年複数回の取組が可能になれば、大変有り難いです。 「ハイパーQU」は、児童・生徒の変容を把握するために、大変有効であると認識しております。平成27年度から年2回に拡大実施いたします。
61 いじめについてのアンケートが毎年実施されますが、氏名を記述させたりアンケートを直接担任に手渡すなど個人が特定されやすく、事実や本当の気持ちを、生徒、児童また保護者も記入しにくいです。第3機関を通じての実施をお願いします。 各学校では、アンケート調査並びにハイパーQUを実施するとともに、都教育相談センターや区教育センターなどの電話番号が印刷されたカードを全児童・生徒に配布し、気軽に相談できる体制作りに努めております。いじめの実態を正確に把握し、早期に対応するためには、関係する児童・生徒を特定することが必要ではありますが、ご指摘の点を参考に、児童・生徒が本当の気持ちを記述することができるアンケート調査のあり方について検討してまいります。
62 QUテストを年2回にしていただけることは、大変ありがたいです。子どもの人間関係を把握するための客観的なものがあれば、主観的になりません。できれば、他学年にもお願いしたい。 「ハイパーQU」は、児童・生徒の変容を把握するために、教員による直接的な情報収集に関連づけることで、大変有効に機能するものと認識しております。
今後も積極的に活用するとともに、運用の拡充に努めてまいります。
63 道徳の教科化に向けて進んでいるところですが、教科書ができるのが小学校平成30年、中学校平成31年の予定です。文部科学省「私(わたし)たちの道徳」や東京都「こころ見つめて(あかるく)(しなやかに)(たくましく)」がありますが、これは、学校全体で行う道徳教育に関して、または、家庭との連携で使用するように作られています。是非、副読本の公費予算化(教科書が配布されるまでの間)をお願いいたします。 道徳の副読本につきましては、学校に配付している予算により購入することができます。
文部科学省「わたしたちの道徳」や東京都の「道徳教育教材集 こころ見つめて」、副読本等を活用し、より一層、道徳の時間の充実が図られるよう各学校に指導・助言してまいります。
64 保護者の心身の状況が原因で不登校になっている児童・生徒が増えてきています。ケース会議は必要に応じて行っていますが、不登校解消のためにも精神神経科の医師のサポートもいただきたいと思います。 まさに、保護者の精神疾患や経済状況など家庭に起因する問題が背景にあると認識しております。ケース会議等においてアセスメントを行い、スクールソーシャルワーカーが介入するなどして医療や福祉につなげるようサポートしてまいります。

第4章 3-Ⅱ 体力づくり

ご意見の概要

件数

区の考え方

65

「健やかな心と体の育成」について、3-Ⅱ体力づくりとありますが、豊島区の子どもは基礎的な体力を高める必要を痛感しています。学力向上について連携している能代市(秋田県)や教育フォーラムで講演した福井県などは体力面でも全国上位に位置しています。その取り組みを参考にすることも必要だと考えます。

「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」の結果を分析し、子どもの実態やデータに基づいて、各学校における「一校一取組」運動の充実を進めます。また、その際には、ご指摘の通り、他地区の実践についても学びながら、子どもたちの体力向上に向けた取組を推進してまいります。
66 オリンピック・パラリンピック教育の推進について、オリンピアンだけでなく、パラリンピアンとの交流の充実を希望します。これは体力づくりだけではなく、福祉や道徳教育の充実にもつながり、子どもの思いやりの育成キャリアの充実にもつながると思います。 2020年の東京オリンピック・パラリンピック大会開催に向け、ご指摘の内容の充実を図ることは、機運を高める取組につながると認識しています。さらにまた、そうした取組が2020年以降も継続して行われるようレガシ教育を充実させてまいります。
67 「オリンピック・パラリンピック教育の推進」が掲載されており、2020年に向けて、具体的取り組みを行う方向性が確認できました。
また、制度を活用し、体幹トレーニングや一流アスリートによる体験学習、留学生を招いての国際理解教育推進などを実施する目安がつきました。
2020年の東京オリンピック・パラリンピック大会開催に向け、区民全体で「豊島燃ゆ」の機運を高めていきます。合わせて、本区の子どもたちの体力向上を目指し、運動習慣の改善・定着に向けた取組を推進してまいります。

第4章 4-Ⅰ 教員の資質・能力の向上

ご意見の概要

件数

区の考え方

68

指導教諭による師範授業や研究協議会での教員の育成については、大変意味のある大切な事業だと考えます。現在都においての活用事業ではありますが、ぜひ、豊島区独自の政策について進めていかれることを期待しております。

能代市教員派遣制度を活用し、豊島区における授業改善リーダーを育成するよう研修の充実を図ってまいります。
69 「教師力の向上と教育環境の整備」について、能代市との教育連携が今後も発展していくよう、若手育成を中心に授業改善リーダーとして貢献できるよう努力していきます。また指導教諭との連携も必要だと感じました。 能代市に派遣した教員間で切磋琢磨し、自身の学習指導力を高め、各学校における若手教員の育成の中心的な役割を果たすことを期待するとともに、そのことが指導教諭の育成につながると認識しております。
70 能代市との教育連携は、大変刺激になります。費用以上の効果を出すべく、努力いたします。 能代市に派遣した教員間で切磋琢磨し、自身の学習指導力を高め、各学校における若手教員の育成の中心的な役割を果たすことを期待するとともに、そのことが指導教諭の育成につながると認識しております。
71 能代市との教育連携は、教員にとって大きな刺激となっており、他県の取組や授業の様子は大変刺激になります。今後も充実していただきたい。 能代市に派遣した教員間で切磋琢磨し、自身の学習指導力を高め、各学校における若手教員の育成の中心的な役割を果たすことを期待するとともに、そのことが指導教諭の育成につながると認識しております。
今後も、能代市教員派遣制度の充実を図ってまいります。

第4章 4-Ⅱ 質の高い教育環境の整備・充実

ご意見の概要

件数

区の考え方

72

これまで、学校図書館システムの配備や学校図書館司書の配置により、学校としましては大変充実した言語活動に取り組むことができました。現状としては、学校図書館司書が勤務する日に「ブックトーク」をはじめ、読書活動の推進、読書感想文指導や調べ学習など様々な学習での活用を続けているところです。このように、大変活用ができている学校図書館司書について、ぜひ、継続・拡充方よろしくお願いいたします。さらに、学校での活用を進めて参ります。

子どもたちの情報活用能力を向上させるために学校図書館の学習情報センター機能を高めてまいります。また、ご指摘の学校図書館司書の拡充や地域図書館との連携の強化等、学校図書館の充実を図ってまいります。
73 特別な支援を要する児童・生徒への支援策の充実は喫緊の課題です。通常学級においても支援が必要な児童が多く在籍していて、学級の秩序が保てない状況も多くなっています。
第三者的な立場での判断や支援をしていただくコーティネーター役を果たす教育センター機能の充実をお願いいたします。特に、都のカウンセラーのみの児童・生徒・保護者対応ではなく、児童・生徒情報を集約し、必要に応じて、助言や支援をしてくださるきめの細かい対応を期待しています。
子ども一人一人の教育的ニーズに対応するために、個別指導計画や個別の教育支援計画を作成し、教育・医療・福祉の専門家等、関係機関との連携を積極的に図ってまいります。
また、特別な支援を要する幼児児童生徒及び学級を支援するチームステップ巡回指導や専門家チーム(教育・医療・福祉関係者)派遣など、今後もきめ細かな支援を行ってまいります。

74

特別支援教育における「副籍交流」についても書き添えた方がよいかと思います。さらに、できれば「合理的配慮」の文言は、これからのビジョンとしては必要かと思います。

副籍交流の充実及び合理的配慮について加筆することといたします。
75 「教育センターと連携した学校支援」に、「幼児期から学齢期に至る」とありますが、乳幼児からライフステージに応じて一人一人の自立を支える連続した支援が求められる現在、「幼児期から青年期」とした方が良いのでは無いでしょうか。

ご指摘を参考にして、本文の記述を改めます。
76 特別支援教育の就学相談の充実で、就学前教育機関や医師等の専門家との連携について、連携する医療機関や専門家を固定化して幼稚園・保育園・学校と直接児童等の情報が共有できるようにしてほしい。 幼稚園や保育園、医療機関、療育の専門家等との連携は極めて重要です。学校と医療機関等との直接の情報共有に関しては今後、対策を検討してまいります。
77 学校図書館司書の配置により生徒の図書館利用率、読書率が上がりました。教員も授業で有効に使っています。できれば、勤務日数を増やしていただきたいと思います。図書館利用の定着率が確実に上がります。 ご指摘の学校図書館司書の拡充や地域図書館との連携の強化等、学校図書館の充実を図ってまいります。
78 学校図書館司書を常勤にしてほしい。 学校図書館司書の拡充や地域図書館との連携の強化等、学校図書館の充実を図ってまいります。

第4章 5-Ⅰ 家庭教育支援体制の充実

ご意見の概要

件数

区の考え方

79

豊島区では、PTAの活動をはじめ、教職員向けの講座の開設など家庭教育に関する施策が充実しており日頃の家庭教育に大変役立っております。また、学校においては、教育センターや子ども家庭支援センターなどと連携をしながら、子供たち、保護者の支援を進めているところでもあります。
家庭教育支援ネットワークが、教育センター、東部・西部家庭支援センターも含めたネットワークになることを、大変期待しております。

ご期待に沿えるよう、各機関とも連携しながら、家庭教育のサポートを充実させていきます。
80 学校現場を取り巻く様々な課題は家庭環境に起因するものも少なくない。家庭への働きかけや関係諸機関との連携にはスクールソーシャルワーカーの存在感はさらに高まっている。これからも可能な限り継続・拡大していってもらいたい。 ご指摘の通り、スクールソーシャルワーカーは家庭、学校、地域の関係機関をつなぎ、問題を抱えた児童生徒を取り巻く環境に働きかける重要な役割を果たしていると認識しております。今後もさらに継続・拡充に努めてまいります。

81

スマートフォン等によるトラブルは増加しているように感じます。豊島ルールを定めることはよいことです。夜中の使用禁止、保護者の閲覧は当然という姿勢を貫いてください。

スマートフォン等は便利で楽しい道具である反面、トラブルや深刻な問題を引き起こしていることを子どもたち自身が体験を通して学ぶことが重要であると認識しております。
ルールを作成する際は、一方的に子どもに押し付けるのではなく、親子で共通理解のもと、子ども自身がルール守るという意識を醸成することが重要であると考えております。

82

外国人児童・生徒の増加に伴い、通訳の派遣は不可欠です。多様な言語に対応ができるように体制を整えていただければありがたいです。 今後ますます外国人児童生徒が増加すると思われます。様々な言語に対応できるよう通訳者の登録を一層整備し、学校の申請に速やかに対応してまいります。

83

家庭教育の支援体制について、各町会等地域との連携によって家庭への支援をする必要があると強く感じます。児童生徒の確かな成長を図るために、家庭への支援や影響をしていただく、支援が必要なときにきていると強く感じます。 地域の方々のご協力をいただきながら、家庭教育を支えていくことができるよう、学校を中心としたネットワークづくりを充実させていきます。
84 家庭教育支援ネットワークの確立で、保護者や近隣住民の要望はよいが、明らかな苦情やトラブルなどに対応できる組織を作り上げておいていただけたらと考える。 苦情やトラブルは一様でないため、画一的な対応はできないものと考えておりますが、地域との連携も視野に、学校と教育委員会を中心に体制強化を図っていきます。
85 優秀なスクールソーシャルワーカーの採用に感謝いたします。これからますます必要になってくる感じがいたします。 スクールソーシャルワーカーは家庭、学校、地域の関係機関をつなぎ、問題を抱えた児童生徒を取り巻く環境に働きかける重要な役割を果たしていると認識しております。今後もさらに継続・拡充に努めてまいります。

第4章 5-Ⅲ 学校施設の整備

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件数

区の考え方

86

歯と口腔の健康づくりの取組のため、校舎改築の際は、「洗口所」を意識した改築をお願いします。学校という場所柄、歯磨きは昼休みに一斉に行われる場合が多く、児童・生徒数の多い学校は500人が一斉に歯磨きのできる環境が必要です。

学校改築の際は、「洗口所」をこれまでの2倍以上増設するとともに、歯を磨きやすいように鏡を設置するなど、環境整備を進めてまいります。
87 他区の新設校を拝見しましたが、新しいけれど、校舎内は味気ないものでした。目白小学校もそうですが、木のぬくもりが感じられる校舎は暖かみを感じます。これからの新設校も、木のぬくもりの感じられる校舎を望みます。 改築の際は、環境を考慮したエコスクール化を進めます。また、教育連携を進めている秋田県能代市の協力のもと、能代産の秋田杉を活用します。

第4章 6-Ⅰ 新しい時代を拓く教育の推進

番号

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件数

区の考え方

88 「未来を切り拓くとしまの子の育成」の事業に賛同します。特に、キャリア教育の充実は、これからの時代しかも変化の激しい社会を生き抜く子どもたちにとっては必要不可欠なものと考えます。教育は、子どもたちにとって、夢と希望を与えるものでなければなりません。それは、すなわち自分のやりたいことを見つけ、それによって社会に貢献していく大人を育てていくことです。そのためには、「確かな学力」を身に付け、「豊かな人間性」を育成するとともに、義務教育9年間の系統性を意識したキャリア教育の指導計画を作成すること、様々な分野で活躍している方々や外部機関と連携して、子どもたちの将来における自立・貢献できる力を伸ばす教育に力を入れる重要な使命ととらえます。したがって、この豊島区教育ビジョン2015にあるキャリア教育の施策に大いに賛同致しました。 豊島区教育ビジョン2015にある教育施策の確実な実施を進めます。今後もご理解・ご協力をお願いいたします。

 第4章 6-Ⅱ 幼児教育プログラムの展開

番号

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区の考え方

89

区立幼稚園は2年保育ですが、保育園待機児童問題や保護者の就労等家庭環境が大きく変わって来ています。区立幼稚園についても小規模保育所を卒園した園児が継続した保育、教育をうけられるよう、3年保育の実施をお願いします。

対象園児を3歳児に広げることにつきましては、学びと育ちの連続性を確保する意味で大変重要な課題であると受け止めています。しかし、現時点では施設上の制約があり困難な状況です。
今後、社会の変化や保護者の多様なニーズを踏まえ、幼児教育充実のための方策を検討してまいります。
90 区立幼稚園を保護者が就労している家庭でも預けられるよう、夏休み等長期休み期間も預かり保育を行ってください。 区立幼稚園の長期休業期間に預かり保育を実施することにつきましては、保護者のニーズ調査や幼稚園の運営体制を踏まえて検討してまいります。
91 区立幼稚園でも給食を実施してください。給食施設の確保が難しい場合などは近隣の小学校等と連携することも出来ると思います。 区立幼稚園で給食を実施することにつきましては、現時点では施設上の制約があり困難な状況です。近隣の小学校等と連携することにつきましては、保護者のニーズや連携先の施設状況等も踏まえ、今後の検討課題とさせていただきます。

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更新日:2015年7月7日