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滞在先での投票

仕事や旅行などのやむを得ない事情により、投票日当日または期日前投票期間中に投票所に行けないかたは、事前に選挙管理委員会から投票用紙を取り寄せて、滞在先の選挙管理委員会で不在者投票ができます。

投票の手続き

手順1.投票用紙を請求します。

請求時の注意事項

  • 公示日・告示日前から請求できます。請求期限は投票日前日ですが、投票用紙の交付等は郵送によるため、日数がかかります。お早目に手続きをお願いします。
  • ファクス、メールでは請求できません。郵便・窓口・電子申請のいずれかの方法で請求してください。
  • 郵便で請求する場合、土曜日配達の休止や翌日配達の廃止により選挙管理委員会事務局への到達が今までよりも遅くなることが想定されます。普通扱いで差し出される際には余裕を持ったお手続きをお願いします。あわせて、速達や書留等のご利用をご検討ください。
  • 投票用紙送付先住所は正確に記入・入力してください。送付先住所に誤りがあると、投票用紙等が受け取れません。また、必要に応じ住所の最後に「○○様方」と付けてください。(請求人の氏名と異なる表札等が送付先に出ている場合、「○○様方」と住所に付けないと投票用紙を受け取れないことがあります。)
  • 点字による投票を希望するかたは、請求時に申し立ててください。

郵便・窓口での請求方法

不在者投票宣誓書兼請求書に必要事項を記入のうえ当事務局へ郵送または持参により請求できます。(ファクス・メールによる申請は不可)

不在者投票宣誓書兼請求書の入手先・方法
  1. 下記よりダウンロード
  2. 「選挙のお知らせ」(公示日・告示日前後に発送)の裏面を使用
  3. 選挙管理委員会事務局にて配布(電話でもうけたまわります。)

不在者投票宣誓書兼請求書のダウンロード(全選挙共通)(PDF:62KB)

電子申請による請求方法

電子申請を行うためには下記のものが必要です。

  1. 署名用電子証明書付きのマイナンバーカード
  2. ICカードリーダライタ

その他、電子署名が行えるよう動作環境を準備する必要があります。詳しくは東京共同電子申請・届出サービスサイト「動作環境」(新しいウィンドウで開きます)をご確認ください。

電子申請は、東京共同電子申請・届出サービスサイト(新しいウィンドウで開きます)より行ってください。

電子申請のページについては、毎選挙、公示日・告示日前後に開設していますので、開設後にご利用ください。

手順2.投票用紙が届きます。

選挙管理委員会で不在者投票宣誓書兼請求書を審査した後、公告示日の翌日以降にご指定の住所に下記の3点をお送りします。

  • 投票用紙

投票用紙は滞在先の選挙管理委員会で記入します。事前に記入することはできません。

  • 不在者投票用封筒

選挙ごとに、外封筒と内封筒があります。

  • 不在者投票証明書の入った封筒

この封筒は投票時に滞在先の選挙管理委員会が開封します。事前に開封すると投票できません。

手順3.滞在先の選挙管理委員会で投票します。

届いた投票用紙など一式を、滞在先の選挙管理委員会へ投票日前日までに持参して投票してください。投票の受付場所や時間は自治体によって異なるので、事前に滞在先の選挙管理委員会に問い合わせてください。

投票用紙の記入方法や不在者投票用封筒の使用方法などは、選挙管理委員会から説明がありますので、それにしたがって投票してください。

投票後、投票用紙は滞在先の選挙管理委員会から選挙人名簿登録地の選挙管理委員会へ郵送されますので、郵送日数を考慮し早めに投票してください。

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更新日:2023年3月1日