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あったかく暮らす

更新日 平成21年2月3日

  • 展示期間2005年1月26日から2005年3月13日
  • 図録価格200円

 当館では、1985(昭和60)年から1990(平成2)年まで「歴史・生活資料所在調査」を実施し、それを契機に区民の方々からさまざまな生活資料の寄贈を受けてまいりました。今回は、それらのうち暖房具を展示します。全ての資料の使用期間が明らかであるということばかりではありませんが、1920年代から1970年代にかけて区内で実際に使われていたものを中心に紹介します。
 現在は熱源としての大部分を電気やガスに頼る生活で、木炭・炭団・練炭・豆炭等の使用は非常に少なくなっています。しかし、今回展示する暖房具はこれらを燃料としていた時代のものです。なかには現在でも引き続き使っている種類の暖房具もあることでしょう。また、形や材質を違えて存在する現在の暖房具の誕生に至るまでの試行錯誤の過程を知ることもできるでしょう。
 寒さをしのぎ暖かさを得るために、わたくしたちはさまざまな暖房具を作り使ってきました。そして、新たなものを作ろうとしています。個々の資料からは、道具に託した使用者の気持ちが伝わってくるとともに、そのものの歴史や文化としての奥深さも感じられます。展示資料を通して、現在の生活や社会・自然環境をあらためて考える機会にしていただければ幸いです。(図録より)

図録表紙

このページに関するお問い合わせ

文化商工部 学習・スポーツ課 郷土資料館
電話:03-3980-2351 ファクス:03-3980-5271 東京都豊島区西池袋2-37-4
Eメールでの問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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