ダイオキシン類
更新日 平成23年7月14日
ダイオキシン類とは、有害化学物質の一つで、物が燃えることで生成されてしまう物質です。
毒性と環境影響から社会的な関心を集めており、環境基準や規制基準の設定、調査研究の徹底など特別な措置を講じられている物質でもあります。
測定結果
豊島区では、大気、土壌のダイオキシン類の測定を行なっていますが、測定結果はいずれも環境基準を下回っています。
また、東京都環境局は地下水などのダイオキシン類の測定を行なっています。東京二十三区清掃一部事務組合では大気、土壌、豊島清掃工場の排気ガス、排水などのダイオキシン類の測定を行なっています。測定結果はいずれも環境基準を下回っています。
- 大気中および土壌中のダイオキシン類の測定結果(平成22年度)
- 大気中および土壌中のダイオキシン類の測定結果(平成21年度)
- 大気中および土壌中のダイオキシン類の測定結果(平成20年度)
- 大気中および土壌中のダイオキシン類の測定結果(平成19年度)
- 大気中および土壌中のダイオキシン類の測定結果(平成18年度)
ダイオキシン類とは
ダイオキシン類とは、ポリ塩化ジベンゾ-パラ-ジオキシン(PCDD)、ポリ塩化ジベンゾフラン(PCDF)及びコプラナーポリ塩化ビフェニル(コプラナーPCB)の総称です。
ダイオキシン類には、計222種類の異性体があります。
発生源としては、廃棄物焼却炉、農薬中の不純物、PCB製品などが挙げられます。
急性毒性としては、実験動物では毛並の乱れ、胸腺の萎縮、肝臓肥大、人間では塩素ざそう (クロロアクネ)という皮膚病があらわれます。慢性毒性としては、発がん性、肝臓障害、催奇形性、子宮内膜症などが指摘されています。また、内分泌かく乱作用があると疑われています。
ダイオキシン類の環境基準
大気、土壌、水質、底質
| 調査対象 | 環境基準 | ||
|---|---|---|---|
| 大気 | 0.6pg-TEQ/m3以下 | ||
| 公共用水域 | 水質 | 河川 | 1pg-TEQ/L以下 |
| 海域 | 1pg-TEQ/L以下 | ||
| 湖沼 | 1pg-TEQ/L以下 | ||
| 底質 | 河川 | 150pg-TEQ/g以下 | |
| 海域 | 150pg-TEQ/g以下 | ||
| 湖沼 | 150pg-TEQ/g以下 | ||
| 地下水 | 1pg-TEQ/L以下 | ||
| 土壌 | 1000pg-TEQ/g以下 | ||
(注釈1)pg(ピコグラム)は1兆分の1グラム。
(注釈2)TEQは検出されたダイオキシン類の量を一番毒性の強いダイオキシンの量に換算した値。
このページに関するお問い合わせ
清掃環境部 環境課 環境保全係
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