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東京芸術劇場(池袋西口)に巨大ヒノキ舞台が出現!

更新日 平成21年7月25日

オープンシアターミュージアムから文化を発信

シンボルは「ヒノキ舞台」

シンボルの「ヒノキ舞台」

昨年、金沢の21世紀美術館で開催された日比野克彦氏のアートプロジェクト「ホーム→アンド←アウェー」方式で製作したヒノキの間伐材を利用した舞台が、三重県尾鷲市を経て、池袋の東京芸術劇場のアトリウム前に登場しました。
その名は「オープンシアターミュージアム」。
9月6日までの期間中、立教大学、多摩美術大学、東京藝術大学、青山学院大学の学生たちによるプログラムが順次開催されます
(注釈 9月から行なわれる大学生とアーティストによる文化交流プログラムのパイロット事業)

[But-a-I]の姿が見えてくる

まちかど回遊美術館のワークショップひとつ

取材を行なったのは、7月16日午後4時30分。
オープンシアターミュージアムでは「うどんこさん」(近藤良平プレゼンツ・立教大学)が公開稽古をしていました。
踊り4人、楽器6人の公演「いんぐ」は、「音も動きも即興の要素が強く、現在進行のパフォーマンス」。
ダンサーの近藤良平さんの舞台に立ったこともある、立教大学4年の原田茉由子さんは、「近藤良平さんに『何かやってみて!』と言われて、振り付けをした部分もあります」と話してくれました。

即興で踊る「うどんこさん」

舞台の観客席に、訪れた「小さなお客様」から出されたお題「お花」「象」「さくらんぼ」で、即興でパフォーマンスを見せてくれました。

OPEN THEATRE MUSEUMスケジュール(抜粋)

期間
7月6日(月曜日)から12日(日曜日)
プログラム名、出演
「ダンダ」、Tamaknit(多摩美術大学 造詣表現学部映像演劇学科)
期間
7月15日(水曜日)から7月19日(日曜日)
プログラム名、出演
「いんぐ」、うどんこさん(近藤良平プレゼンツ・立教大学)
期間
7月20日(祝日)から29日(水曜日)
プログラム名、出演
「LAND WEAR」、衣装制作ワークショップ(東京藝術大学・立教大学)
期間
7月30日(木曜日)から8月2日(日曜日)
プログラム名、出演
「楽日初日」中日、青山学院大学・多摩美術大学ワークショップ)
期間
8月3日(月曜日)から8月9日(日曜日)
プログラム名、出演
「実感なぞの実感」、HIT(東京藝術大学)
期間
8月17日(月曜日)から23日(日曜日)
プログラム名、出演
「いけぶくろの動物園」、ユトリロユルリトotm(立教大学)
期間
8月24日(月曜日)から30日(日曜日)
プログラム名、出演
「楽日初日」楽日
期間
8月31日(月曜日)から9月6日(日曜日)
プログラム名、出演
「火の鳥」(イーゴリ・ストラヴィンスキー作曲『火の鳥』を用いたダンス公園)、劇団提灯検査(東京藝術大学ほか)

東京芸術劇場の初代芸術監督に野田秀樹氏が就任

野田秀樹氏

7月1日、東京芸術劇場の初代芸術監督に野田秀樹氏が就任し記者会見が行なわれました。
野田氏は会見でこう語っています。
「この時代、芝居は災いを福に変えられる数少ない芸術だと思っている」
「2011年3月までに自分がやるべきことは、『ここに劇場がある』ことを人に知らせること。そして『あそこに行けば面白いことを見られる』と思ってもらうこと」。

日比野克彦アートプロジェクト「ホームアンドアウェー」方式「But-a-I(バッツアーアイ)」

日比野克彦氏

就任記念プログラムの一環として、野田氏と親交のあるアーティスト、日比野克彦氏のアートプロジェクト「ホーム→アンド←アウェー」方式[But-a-I(バッツアーアイ)]が、芸術劇場前で開催されます。
日比野氏は「池袋西口のオープンな中で、美術館に納まらない空間と、池袋の商店・大学生などとを繋げながら、芸術の可能性を追求していきたい」と語っています。

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政策経営部 広報課
電話:03-3981-4144 ファクス:03-3981-1375
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