(予告)会社を元気にする! ワーク・ライフ・バランスフォーラム開催
更新日 平成21年10月26日
元気な会社は元気な社員から 仕事と家庭生活の調和をめざそう報道発表日:平成20年10月28日
問い合わせ:男女平等推進センター 電話:03-5952-9501
10月30日の木曜日、豊島区立勤労福祉会館で、「仕事と家庭生活の調和」を目的とした、ワーク・ライフ・バランスフォーラムが開催される。なお、11月は「八都県市 仕事と家庭生活の調和推進キャンペーン」の期間。
今回のフォーラムでは、中小企業の経営者や人事労務担当者を主なターゲットとして、基調講演とシンポジウムを実施する。学習院大学特別客員教授の木谷宏(きたに ひろし)氏の講演は、ワーク・ライフ・バランスを企業経営や人事戦略として活用することのメリットを感じてもらい、実践のヒントを得てもらおうとする内容だ。個人の努力だけでは実現することが難しい「ワーク・ライフ・バランス」。企業の側から変えていくのが狙いの一つとなっている。また、木谷氏がコーディネーターをつとめるシンポジウムでは、3名のパネリストが、子育て、介護、地域との関わり、働き方など、個人としての観点から様々な話を披露し、ディスカッションを行う。
現代社会における「豊かな生き方とは」というひとりひとりの生き方をテーマにしているので、経営者や人事担当者といった企業人以外でも、十分楽しめる内容となっている。現在も申し込み受付中。
※ワーク・ライフ・バランス…暮らし方や価値観、仕事内容などが多様化してきた昨今、仕事に追われ、心身の疲労から健康を害したり、仕事と子育てや老親の介護との両立に悩むなど、仕事と生活の問題を抱える人が多くなっている。また、職場や家庭、地域では、「男は仕事、女は家庭」といった男女の固定的な役割分担意識が残り、女性の社会進出を阻む要因となっている。そのような状況の中、家庭生活と社会生活を両立できる働き方を実現することは、個人の充実した人生をつくりだせるとともに、少子化に歯止めをかけることにもつながる。ひいては、心身ともに充実した働き手が、より意欲的に仕事に取り組むことができるようになり、経済の発展のためにもよい効果を及ぼすと考えられている。
日時
10月30日(木曜日) 午後5時30分から午後8時まで
場所
豊島区立勤労福祉会館 6階 大会議室(西池袋2-37-4)
主催
東京都労働相談情報センター池袋事務所、豊島区
申し込み
定員100名。当日の開始直前まで電話にて受付。空席があれば当日会場でも対応。
当日の内容
基調講演「経営戦略としてのワーク・ライフ・バランス~企業のメリットと個人のニーズを両立するために~」 午後5時30分から
講師…木谷 宏(きたに ひろし)氏(学習院大学経済学部特別客員教授)
シンポジウム「プロフェッショナルからヒューマンへ」 午後6時35分から
パネラーと発表内容…
安藤 哲也(あんどう てつや)氏(NPO法人ファザーリング・ジャパン)
NPO法人を立ち上げた経緯と、活動体験を通して感じたことなど
河村 忠明(かわむら ただあき)氏(日本アイ・ビー・エム株式会社)
米国勤務や育児休業を2回取得した体験談など
片倉恵美子(かたくら えみこ)氏(株式会社博報堂 エルダービジネス推進室)
介護体験を通して感じたワーク・ライフ・バランスについて
背景・補足事項
注釈1… 平成17年4月1日以降、301人以上の労働者を雇用する事業主は、仕事と子育ての両立を図るために必要な雇用環境整備などについて、「一般事業主計画」を策定し、国に届け出ることが義務となっている。(300人以下の場合は努力義務)
注釈2…豊島区では区内事業所から、ワーク・ライフ・バランスの取り組み事例を募り、平成20年10月に事例集を作成した。男女平等推進センターで配布しており、今回のフォーラムでも参考資料として参加者に配布する。現在も事例を募集しており、21年度版も作成する予定。
注釈3… 八都県市とは、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市のこと
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