韓国伝統音楽との出会いから、国際理解と交流へ
更新日 平成23年3月7日
サタデーチャンゴフィーバー2008開催報道発表日:平成20年11月8日
問い合わせ:みらい館大明 電話:03-3986-7186
本日、韓国の伝統打楽器である両面太鼓「チャンゴ」を全国各地からの演奏者で演奏するイベント“サタデーチャンゴフィーバー2008”が開催された。4回目となる今回は、会場の「みらい館大明」に加えて、初めて池袋西口公園でオープニング演奏も行なわれた。
韓国では、豊作の祈りや収穫時などに広場(マダン)でお祭りをする風習があり、お祭りでは、儀式のほかに劇や伝統楽器の演奏などが繰り広げられるという。チャンゴフィーバーは、マダン劇のスタイルを取り入れ、日本全国から集まったチャンゴ演奏者や地域の人々が楽しむ、参加型の祭りとして2005年から開催されている。
また100人チャンゴの演奏を目指し、韓国伝統音楽家で作曲家のチャンゴ奏者ミン・ヨンチさんを講師に、7月から日本各地で行なったワークショップを行なってきた。
日時
11月8日(土曜日)午後1時~6時
場所
オープニング:池袋西口公園(西池袋1-8-26)午後1時~2時
メイン会場:みらい館大明(旧大明小学校 池袋3-30-8)グラウンド、体育館 入場無料
主催
サタデーチャンゴフィーバー実行委員会
共催:NPO法人いけぶくろ大明
当日の様子
オープニングの池袋西口公園では、韓国で演奏の始まりを合図する曲「キルノリ」から始まり3曲を演奏。各地から集まった約20人がハイテンポな鐘とチャンゴのリズムで踊りながら演奏した。来場者は「リズムが良いね」と喝采。また、演奏に合わせて子どもも踊り出していた。
メイン会場みらい館大明では、各地から集まったグループの演奏や、韓国・日本からのアーティストの公演・パフォーマンスが行なわれた。キムチやチゲなどの韓国屋台村も大人気。韓服(ハンボ)で記念撮影やキムチ作り体験コーナーも。
チャンゴフィーバーの最高潮は、飛び入り参加もOKのチャンゴ大演奏「ソルチャンゴ」。約50人がチャンゴを叩き、演奏は徐々にテンポが早くなり、演奏者たちの汗もほとばしる。会場全体が、お腹の底から響いてくる太鼓の音と振動に包まれた。
補足
- 韓国の伝統音楽を広める目的で、チャンゴ奏者らの呼びかけで、2005年に実行委員会を設立。みらい館大明で11月に初のサタデーチャンゴフィーバー2005を開催した。
- みらい館大明は、平成17年3月に閉校となった大明小学校の跡施設で、地元有志で構成されるNPO法人が管理・運営をし、地域サークルを中心に貸出しをしている。
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