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成年後見等開始審判申立費用助成事業に初めての利用者

更新日 平成20年11月25日

故人の遺志に光明

報道発表日:平成20年11月14日
問い合わせ:豊島区社会福祉協議会福祉サービス権利擁護支援室「サポートとしま」 電話03-3981-2940

  豊島区社会福祉協議会では、成年後見制度を利用したくても、経済的理由により、申立てをできない方に申立費用等を助成する「成年後見等開始審判申立費用助成事業」を平成19年7月より開始している(制度の概要は別紙のとおり)。 このほど、この制度の初めての利用者に後見開始の審判がなされ、後見人には、豊島社協 福祉サービス権利擁護支援室「サポートとしま」の専門相談担当弁護士が選任された。

 この事業は、豊島区社会福祉協議会「サポートとしま」で実施している「地域福祉権利擁護事業」を利用されていた区民の方の遺志“「サポートとしま」の事業に役立てて”による寄付金(約1,033万円)を活用し、平成19年7月より「成年後見等開始審判申立費用助成事業」を開始したもの。
 経済的理由等により法定後見制度の利用が困難な方を対象に、30万円を限度に申立てに係る費用を助成し、区民の権利擁護の推進を図ることを目的としている。

 今回、初の利用者が出たことについて、日本成年後見法学会理事長で、豊島区社会福祉協議会福祉サービス権利擁護事業推進委員会委員長も務める筑波大学大学院院長 新井 誠教授は、「法定後見申立費用助成制度は、大変意義深い。今後ともこの制度の活用によって、より多くの区民が成年後見制度を利用されることを期待します」と語った。

 また、来年の1月には、区立舞台芸術交流センター「あうるすぽっと」において、劇団リーガル☆スターの「ボケてても、好きな人」が公演される。この演劇は、成年後見制度、借金問題、悪質商法等、一見難しい法律の話を、現役の司法書士が分かりやすく、かつ楽しく演じるもの。当日には、東京司法書士会豊島支部の会員による成年後見無料相談会も同時に開催される。

成年後見等開始審判申立費用助成事業制度の概要

助成対象者
 豊島区内に引き続き6カ月以上居住している判断能力が不十分な認知症高齢者、知的または精神に障害のある方で自ら申立てを行おうとする者。または、配偶者及び四親等内の親族で、申立てを行おうとする者。
 収入及び資産が一定の基準の範囲内にある者。

助成限度額 下記を合わせて30万円以内 
 申立て等に要する費用
 申立ての手続きを専門家に依頼した場合の支援手数料

制度の詳細は、お問い合わせください。 

このページに関するお問い合わせ

政策経営部 広報課 報道グループ
電話:03-3981-4122 ファクス:03-3981-1375
Eメールでの問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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