元池袋史跡公園でイルミネーション点灯
更新日 平成20年11月26日
池袋の地名のゆかりの地で、「ふくろう」をシンボルとしたまちおこし報道発表日:平成20年11月23日
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本日23日(日曜日)午後7時から、元池袋史跡公園(西池袋1-9)において、公園に設置されたイルミネーションの点灯式が行われた(主催:梟の樹を創る会)。
昔、池袋周辺には池が点在していたが、近代化とともに多くの池が姿を消していった。その中の一つ、「丸池」の形が袋状であったため、地域の人たちが「袋池」と呼んだことが「池袋」の地名の由来とされている。この地名ゆかりの地にあるのが、今回の会場となる元池袋史跡公園である。
一方、丸池の周辺には、水辺の豊かな自然の中、多くのふくろうたちが生息していたと伝えられている。現在も、雑司が谷鬼子母神の参詣土産「すすきみみずく」や池袋駅の「いけふくろう」など、ふくろうは区のマスコットとして親しまれている(※鬼子母神の「鬼」の字には字の上の点が付きません)。
平成14年9月には、この池袋の地名ゆかりの地である元池袋史跡公園に、13羽のふくろうのオブジェが止まる「梟の樹」のモニュメントが設置された。設置したのは、「梟の樹を創る会」(岩田甚一会長)。同会は、人々が集い、歌い、踊るドイツ・メルヘン街道の村々の祭りの象徴である「5月の木」のようなシンボルを自分たちのまちに創るため、地域の人たちにより結成された。また同会は、世界の若手芸術家の手でデザインした「梟」に、地域の子供たちに公募した詩や地域の書家の書を合わせたシンボル像を、区を訪れる人たちに知ってほしいスポットに設置するなど、様々なまちおこし活動を行っている。
今回のイルミネーション点灯も、同会の活動の一環で、来年の1月15日までイルミネーションを点灯するとともに、公園の「梟の樹」やふくろうが描かれた「壁画」へのライトアップを行う。
日時
11月23日(日曜日)午後7時~(イルミネーション点灯は11月23日~1月15日)
場所
元池袋史跡公園(西池袋1-9)
式典の様子
「梟の樹を創る会」岩田甚一会長の主催者挨拶、同会名誉会長である高野之夫区長の来賓挨拶に続いて、地元池袋の立教大学の学生で構成される「立教学院諸聖徒礼拝堂ハンドベルクワイア」による、クリスマスにちなんだ曲の演奏が始まると、「天使の歌声」とも呼ばれるかわいらしくも幻想的なハンドベルの音色が会場を包んだ。そして、いよいよイルミネーションの点灯。周辺地域の協力により、公園の周囲の明かりが消されて薄暗い中、集まった人たちが声を合わせてカウントダウンを開始した。10から始まったカウントが終わり、「ゴー!」の掛け声と同時にイルミネーションに灯が点ると、集まった人たちから「わー、きれい」などの歓声があがった。その後、会場では、中池袋公園の梟像を同会が第20号の像として認定した「認定状」の授与などが行われた。
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