おばあちゃんの原宿巣鴨で活弁と着ぐるみのパフォーマンス
更新日 平成20年12月18日
リズミカルなダンスに、お年よりも投げキッス!報道発表日:平成20年12月4日
問い合わせ:文化デザイン課 電話:03‐3981‐1476
本日、とげぬき地蔵の縁日ににぎわう巣鴨信用金庫の無料休憩所で、活弁映画監督と着ぐるみユニットによるパフォーマンスが行なわれ、一息入れに訪れた来場者から「可愛いわね」と歓声や盛んな拍手を浴びていた。
おばあちゃんの原宿として有名な巣鴨は、とげぬき地蔵の縁日にあたる毎月4のつく日には、いつにも増して参詣者が多い。地蔵通り商店街の入り口に建つ、巣鴨信用金庫本店(巣鴨2‐10‐2 田村和久 理事長)では、縁日の日に3階ホールを無料の休憩所「おもてなし処」として開放し、お茶と煎餅でおもてなしをしている。
街の活性化を目的にした本日の企画は、にしすがも創造舎のcamo-cafe(カモ・カフェ 注釈)の出前カフェプロジェクトとして、巣鴨信用金庫と連携した初めてのイベント。
活弁映画監督山田広野さんの語りで、着ぐるみを着てダンスを踊るユニット“しでかすおともだち(代表小林由佳さん)”の3匹+1名がパフォーマンスを繰り広げた。
日時
12月4日(木曜日)正午から午後0時30分、午後2時から2時30分
場所
巣鴨信用金庫本店(巣鴨2-10-2)
主催
NPO法人(特定非営利活動法人)アートネットワーク・ジャパン、巣鴨信用金庫
当日の様子
300席の会場はほぼ満員。縁日には約3000人が休憩や食事のために訪れるという。16年間続けている無料休憩場には、参詣の行き帰りの高齢者が多く立ち寄る。元々巣鴨町役場の庁舎があり、その中に巣鴨信用金庫があった。地域との結びつきは永くそして強い。
山田広野さんの活弁で、この日のために撮った「しでかす巣鴨地蔵通へ行く」他1作の活弁映画の上映の後、来場者は、大きな着ぐるみと一緒に、ダンスパフォーマンスを楽しんだ。座ったままできる、ウェーブやモンキーダンスなどを盛り込んだダンスのレクチャーは、お年より向けに「波・投げキッス・拍手」と優しく日本語で説明し、来場者は楽しそうに参加していた。
毎月縁日に来るという、高齢者の女性二人(北区王子在住)は「体がほぐれたわ」「なんだか少し動いただけなのに肩が軽くなったみたい」と笑顔で語ってくれた。
注釈
区とNPO法人アートネットワーク・ジャパンが協働運営する文化拠点「にしすがも創造舎(旧朝日中学校)」の昇降口に今年オープンしたcamo-cafe(カモ・カフェ)では、今後ワークショップやイベントを開催し、出前カフェとして地域の拠点へ積極的に出ていく予定。今回の企画はその第1弾であり、内閣府が実施する「官民パートナーシップ確立のための支援事業」を活用し、展開するアートプログラム。来年2月4日にもイベントを開催する。
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