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あうるすぽっとホワイエで“さをり織”作品展

更新日 平成21年1月7日

駒込福祉作業所利用者のタペストリーなど

報道発表日:平成21年1月6日
問い合わせ:文化デザイン課 電話:03-3981-1476

本日6日(火曜日)から12日(月曜日・祝日)まで、あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術センター 東池4)のホワイエで、駒込福祉作業所の利用者が作った“駒込屋さをり織り”の反物や端切れで作ったタペストリー作品の展示を行なっている。
ホワイエの作品展は、区民や区内文化団体が優先的に劇場を利用できる「区民シリーズ」の期間に、ホワイエを活用する企画。昨年5月に実施した豊島区美術家協会による作品展に続いて、今回が2回目となる。今回は、福祉と文化の連携をテーマに、駒込福祉作業所の利用者の作品の展示となっている。

駒込福祉作業所(駒込4-7-1)の利用者らは、10年前からコンパクトな織り機を使い、綿、ウールやシルクなど好みで様々な糸で反物を織れる「さをり織り」制作に取り組んできた。織った反物を職員やボランティアが、小物として製品化し「駒込屋さをり織り」のタグを付けて販売もしている。
今回あうるすぽっとで展示している作品は、利用者の織った反物や小物を作った時に出る端切れを繋ぎ合わせて制作したタペストリー。また、展示会場ではストラップ、コースター、小銭入れ等の販売も行なっている。

日時

平成21年1月6日~12日午前10時~午後6時

会場

あうるすぽっと ホワイエ(豊島区立舞台芸術交流センター 東池袋4-5-2 ライズアリーナビル2F)入場無料

主催

豊島区、あうるすぽっと 協力:手織り適塾 SAORI 東京

展示の様子

駒込福祉作業所の職員滝本さんは、「さをり織りの魅力は、綿(わた)や毛糸など、どんな糸でも織れて自由度が高いこと。好きな糸を選んで織る作業が楽しいですね。また、衣料品のために織る反物と違い、織り方の個性も『作品』として認めているのが特徴です」と語る。「駒込屋さをり織り」は、6人の利用者がメインで織っている。
端切れを繋ぎ合わせたタペストリーは、1辺3センチメートルほどの小さな三角形の端切れや、粗く組んだ縦糸に何本もの横糸を通した部分など、織りも色も取り取りの破片が連なり一枚の美しい作品に仕上がっている。見学者は「なんだかとても暖かい気持ちになる」と感想を語った。

補足

あうるすぽっと区民シリーズ(平成21年1月4日~12日)では、4団体が演劇やダンスなどの多彩なプログラムを上演。そのほか気軽に楽しんでいただけるイベントとして、ホワイエでのコンサート、劇場の裏側を体験するバックステージツアー、ホワイエでの「さをり織り」作品展を開催している。

写真

展示会場の様子

作品の魅力を語る職員

織り機も展示している。

このページに関するお問い合わせ

政策経営部 広報課 報道グループ
電話:03-3981-4122 ファクス:03-3981-1375
Eメールでの問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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