本区が文化庁長官表彰「文化芸術創造都市部門」を受賞!
更新日 平成21年2月2日
都内初! 文化を基軸としたまちの活性化に評価報道発表日:平成21年1月30日
問い合わせ:文化デザイン課 電話:03-3981-1476
本日1月30日午前11時から、国立新美術館(港区)で、平成20年度文化庁長官表彰「文化芸術創造都市部門」表彰式が挙行され、札幌市(北海道)、萩市(山口県)、篠山市(兵庫県)とともに、本区が表彰を受けた。
この賞は昨年度創設されたもので、東京都内では本区が初の受賞となった。
本区は、文化創造都市宣言(平成17年)に基づき文化芸術振興条例(平成18年)を施行、文化によるまちづくりを基本方針の柱として位置づけ、区民・NPO法人・企業・大学等地域の人々とともに、様々な施策・事業を展開してきた。
以前から舞台や演劇と縁の深い本区。池袋駅西口の東京芸術劇場周辺では、地域と連携して、まちそのものを創造空間とするアートパフォーマンスやイベントの数々が開催されてきた。平成19年には、東池袋に舞台芸術の創造発信、文化の担い手育成の拠点として、「あうるすぽっと(区立舞台芸術交流センター)」がオープン。併設している中央図書館では、舞台上演中の演目や作家に関連したタイアップ企画も進めている。
また、区とNPO法人が学校跡施設で展開する「にしすがも創造舎」でも、稽古場提供や、地域住民との交流を重視したワークショップ・舞台の上演を重ねるなど、各エリアで文化を発信する試みが進められている。
一方、豊島区独自の文化資源の再発見、編集、創造への取り組みも進めている。作家・江戸川乱歩展(平成15年、16年)の開催、多くの若手芸術家達の熱気に溢れていた「池袋モンパルナス」の作家たちの息吹を今に伝え、若手の発掘に繋げる「新池袋モンパルナス西口まちかど回遊美術館(平成18年~)」の開催など、地域のあらゆる場所で芸術に触れ合えるイベントが育っている。平成19年には、初の区立美術館「熊谷守一美術館」もオープンした。
このように一貫して「文化」を軸に施策を展開してきたことが、本日の文化庁長官表彰(文化芸術創造都市部門)の受賞に繋がった。今後、各地域の個性を踏まえた文化施策を展開することによって、郷土への誇りと愛着を育むとともに、にぎわいを創出し活力あるまちづくりを進めていく。
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