切手の博物館「バレンタイン特別企画展」開催中
更新日 平成21年2月6日
麗しき日本絵葉書からバレンタインを感じて見ませんか?報道発表日:平成21年2月6日
問い合わせ:切手の博物館 電話03-5951-3331
1月31日~2月15日の間、目白にある切手の博物館の3階展示室で毎年恒例のバレンタイン特別企画が開催されている。
今回の展示は、明治の新感覚、大正浪漫、戦前昭和のモダニズムの絵葉書たちをテーマにした「麗しき日本絵葉書展」だ。展示室内には、ハート模様、明治の恋愛図案などバレンタインに因んだ絵葉書が約500点展示されている。絵葉書の収集と研究で多数の著作がある生田誠氏のコレクションで、当時の多くの女学生や若い女性が、美しく心に残る色彩、歌や花のモチーフ、女性像をデザインした恋愛表現、印象的なイメージの絵葉書が紹介されている。
また、展示室内には、11日までに投函すると、バレンタインのハート型の消印が押されるポストが設置されている。
なお、1階の展示室では、世界各国の仏像の絵柄の切手が展示されている「ザ・仏像」展が開催されている(3月29日まで※「麗しき日本絵葉書展」とは別料金)。
期間
1月31日(土曜日)~2月15日(日曜日) 午前10時30分~午後5時※月曜休館
会場
切手の博物館3階 スペース1・ 2(目白1-4-23)
入館料
大人 300円 小中学生 150円、障害者無料
展示の様子など
はかない美しさと、西欧的で都会的な図柄、商業的にも洗礼されたデザインの絵はがきが紹介されている展示室は、懐かしさや、温かさ等絵葉書から滲み出てくる古き良き雰囲気に包まれていた。
特設の「バレンタインポスト(2月11日まで設置)」前では、日ごろの感謝の気持ちを伝えるためにバレンタインカードを投函する女性の姿も見られた。この消印は、毎年好評で、結婚式の招待状に利用する方も多いそうだ。
学芸員の向井優子氏は、「明治・大正・昭和の女学生が買い集めた絵葉書、当時の女性が好んでいたものをバレンタインに紹介するのも素敵ですよね。展示されている物から自分のお気に入りのものを見つけながら楽しんでいる方が多いです」と語った。
切手の博物館
平成8年に開設。国内外の切手を約30万種、カバー(封筒)類を約15,000枚所蔵、図書30,000冊以上を有する、国内でも珍しい郵便切手の博物館。3ヶ月ごとにテーマを変えて世界の切手を見せる展示室やミュージアムショップ、切手に関する資料が閲覧できる図書室、中国切手の世界的収集・研究家である故水原明窓記念コーナーがある。
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