きんぷく&フォーフェスタ2009開催!
更新日 平成21年2月16日
手塚眞氏の講演、日本を代表するアニメ監督の色紙展示など大盛況!報道発表日:平成21年2月14日
問い合わせ:豊島区立勤労福祉会館 電話番号03-3980-3131
本日14日(土曜日)から、豊島区立勤労福祉会館(西池袋2-37-4)にて、「きんぷく&フォーフェスタ2009」がスタートした。(主催:勤労福祉会館、男女平等推進センター、郷土資料館、区民ひろば西池袋)
このイベントは、館内にある4つの施設(勤労福祉会館、男女平等推進センター、郷土資料館、区民ひろば西池袋)の魅力をアピールすることを目的に平成19年より開催されている。3回目となる今回から、2日間に拡大して開催される。
今回のきんぷく&フォーフェスタの特長としては、実行委員会形式を取り入れたこと。参加する団体が実行委員会や運営委員会を設置してイベントの企画、当日の運営を行うなど、協働を強化することで地域の意見や考えをさらに反映させたイベントとなった。
また、本日は本区にあったトキワ荘に居を構え、この地で数々の名作を生み出した手塚治虫氏にちなんだ講演会やセル画展等も開催され、会場は大盛況であった。
日時
平成21年2月14日(土曜日)、15日(日曜日) 午前10時~午後4時
場所
勤労福祉会館(西池袋2-37-4)
当日の様子
14日(土曜日)午後2時から、トキワ荘跡記念碑が建立されることを記念し、手塚治虫氏の長男でヴィジュアリスト手塚眞氏の特別講演会「父は、天才・手塚治虫」が行なわれた。会場となった勤労福祉会館の6階大会議室は満員で、立ち見も出ていた。手塚眞氏は講演の中で、数にして700、原稿用紙15万枚(推定)もの作品を残した手塚治虫氏の功績について、作品の映像やエピソードなどを交えながら紹介した。その後、手塚治虫氏がトキワ荘で、「鉄腕アトム」、「リボンの騎士」、「火の鳥」など漫画史に残る名作を執筆したことなど、本区と手塚治虫氏の縁についても話がおよんだ。
また、講演会場の隣の第7会議室では、「虫プロOB達による感謝展 手塚治虫先生ありがとう」も開催された。こちらの会場では、なつかしいセル画の展示の他に、「ルパン三世」や「あらしのよるに」の監督で有名な杉井ギサブロー氏、「機動戦士ガンダム」監督の富野由悠季氏、「装甲騎兵ボトムズ」監督の高橋良輔氏など、虫プロ出身で、今や日本を代表するアニメーションの監督たちの直筆色紙も展示され、こちらも大変な人出となった。
背景・補足事項等
漫画界の第一人者、手塚治虫氏を始め、藤子不二雄(A)氏、藤子・F・不二雄氏、石ノ森章太郎氏、赤塚不二夫氏ら、現在は一流の漫画家となった人たちが、青春時代・下積み時代を過ごしたところが、豊島区椎名町(現・南長崎)にあった「トキワ荘」。1952年に作られたアパートに、当時の漫画雑誌社「学童社」が、自社の雑誌で連載を持つ漫画家を多くこのアパートに入居させた。 1981年に老朽化のため解体が決定。1982年に解体された。現在、南長崎地域の人たちが中心となり、地域に「トキワ荘」の記念碑を建立するために区と協働で取り組んでいる。
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