本日から駒ふくろう展「さをり織り」展示販売
更新日 平成21年2月19日
温もりと柔らかな風合いの手織りが素敵報道発表日:平成21年2月18日
問い合わせ:駒込福祉作業所 電話:03-3910-2301
本日から3日間、区役所庁舎ロビーで駒込福祉作業所の利用者が織った“駒込屋さをり織り”作品の展示販売を行なう「駒ふくろう展」を開催中。
同作業所でさをり織りを始めた翌年度(平成14年2月)から毎年開催し、今回が8回目。先月、芸術と福祉の融合を目指して、あうるすぽっと(区立舞台芸術交流センター)で展示販売会を行なったところ、大好評だった。
会場で販売しているのは、ボランティアによって仕立てられた小物などの商品と反物での量り売りもしている。柔らかな手触りと温もりのある手織り作品には、二つとして同じものが無く、購入者は一つひとつ手に取り、色合いを丹念に見比べながら、お気に入りの品を選んでいた。
作業所でただ一人、交差織り(反物の途中で横糸を交差させる)ができる大橋鉄夫さん(49)ら利用者が、午前・午後約1時間、会場で実演を行なう。
日時
2月18日(水曜日)~20日(金曜日)午前10時~午後3時30分
実演時間 午前10時30分~、午後1時30分~約1時間
会場
豊島区役所1階庁舎ロビー(東池袋1-18-1)
主催
駒込福祉作業所(駒込4-7-1)
様子
作業所一番の織り手である大橋さんは「職員に誘われて、さをり織りを始めたら面白くて、それが商品になり売れるようになった。『これだ!』と思いました。商品を喜んでもらえて、やりがいができました」「体の続く限りやりたい」と意欲満々。
反物を購入した60歳代の女性は「自分でベストを縫おうと思います。色合いも良いし、素敵に織られているので好きです」と魅力を語ってくれた。区の「ふくしまつり」などで見かけるたびに購入してしまうという、大切なお得意様も多くいる。
携帯ストラップ(ふくろうのマスコット)300円、コースター150円から、裏地も付いたペンケース800円、ポーチ1200円から、箸セット1500円などの小物類が人気。他に大きめのバッグやベスト(6000円から)、反物は1グラム15円で販売している。縫製が追いつかず、最終日には品揃えが乏しくなる可能性もある。
補足
駒込福祉作業所(駒込4-7-1)の利用者らは、平成12年からコンパクトな織り機を使い、綿、ウールやシルクなど様々な糸で反物を織れる「さをり織り」制作に取り組んできた。織った反物は、職員やボランティアが小物として製品化し「駒込屋さをり織り」のタグを付けて販売をしている。
写真


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