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第12回図書館を使った“調べる”学習賞コンクール

更新日 平成21年2月24日

池袋第三小学校2年生の大澤曉人君が文部科学大臣奨励賞

報道発表日:平成21年2月23日
問い合わせ:特定非営利活動法人 図書館の学校事務局 電話:03-3943-0666

大澤君は連続、区立小学校から2人1組が優秀賞に!

第12回図書館を使った“調べる”学習賞コンクール(主催:特定非営利活動法人(NPO)図書館の学校/財団法人 日本児童教育振興財団(FAJE))の受賞者が発表され、区立池袋第三小学校2年生の大澤曉人(おおさわあきと)君の「むしできない虫の話~カイコときぬを調べよう」が、小学校低学年の部で文部科学大臣奨励賞に決定した。大澤君は、昨年の同コンクールでも、優秀賞を受賞している。また、27点の優秀賞には、目白小学校から1人1組が選ばれている。

受賞者

  • 文部科学大臣奨励賞 学校部門 小学生の部(低学年)低学年として全国で一名のみ受賞。
    「むしできない虫の話 ~カイコときぬをしらべよう~」大澤曉人君(池袋第三小学校2年)
  • 優秀賞・図書館の学校賞 公共図書館部門子どもといっしょに調べる学習の部
    「『きみの家にも牛がいる』から考える牛と人間の関わり」久崎諒也君(目白小学校3年)、久崎慶子さん(母)
  •  優秀賞・日本児童図書出版協会賞 学校部門小学生の部(低学年)
    「きょうりゅうの顔のあな」宮﨑法大君(目白小学校2年)

大澤君のコメント等

今回文部科学大臣奨励賞に輝いた大澤君(8歳)は、約3ヶ月間かけて蚕と絹糸について39ページにまとめた。「体験学習でカイコを4匹もらったのがきっかけで、飼い方を調べようと思いました」「なぜ、カイコは桑しか食べないのかとか、図書館の本を使って調べていって、本で分からないことは、旅行に行った群馬の農家に突撃インタビューに行きました。今年は、去年よりも本をいっぱい使いました」と、はにかみながら話してくれた。まとめた作品の中では、繭を茹で絹糸を取るところが一番のお気に入りのページで、1500メートルの絹糸が採れたそうだ。
そして、受賞の知らせを受けた時は、「飛び上がって『やったー』と喜んでいました」と、お母さんが語る。最後に「次もチャレンジしたい」と次々に興味が湧き出てくるようだった。
池袋第三小学校の今直樹校長は、「本校の教育方針の一つに、『夢をもち、夢の実現に向けて努力することできるようにする』があります。大澤君は、一つのことを3ヶ月も調べ続ける努力をして夢を実現しました。本校の誇りです」と語ってくれた。

補足

図書館の利用推進等を目的に、子どもたちが身の回りにある疑問を図書館やインターネット、あるいは実験などで調べた成果を応募する「図書館を使った“調べる”学習賞コンクール」は、今回12回を数え、各地域から9604点の応募があった。入賞作品(文部科学大臣奨励賞、優秀賞)の受賞者27点は、2月28日(土曜日)読売新聞東京本社にて表彰式が開催される。
豊島区の地域コンクール、調べる学習コンクールinとしま(主催:特定非営利活動法人 図書館へ行こう)からは、415点作品が応募された。

写真

作品の写しと採取した絹糸を片手にした大澤君

カイコをゆでて絹糸を採る体験のページを開く

関連情報

このページに関するお問い合わせ

政策経営部 広報課 報道グループ
電話:03-3981-4122 ファクス:03-3981-1375
Eメールでの問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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