(予告)フェスティバル/トーキョーが明日から開幕!
更新日 平成21年2月26日
池袋西口公園に謎のドーム出現!報道発表日:平成21年2月25日
問い合わせ:文化デザイン課 電話番号03-3981-1476
池袋西口公園に、直径11メートル、高さ6メートルの巨大な白いドームが二つ並んで設置され、池袋を訪れる人たちの目を引いている。
この二つのドームは、いよいよ明日から開幕する、フェスティバル/トーキョー(以下、「F/T」という。)のインフォメーションセンターとなる「F/Tステーション」。ここは、F/Tに関する総合的な案内、F/Tオリジナルグッズや上演作品関連書籍を販売するショップ、特別メニューを味わえるカフェなどの機能を持つ。また、その他にも、F/Tステーションでは、アーティスト新野圭二郎氏が作成した、F/Tで上演される作品の脚本から抜粋した台詞等を使ったインスタレーションも披露される。フェスティバル/トーキョー実行委員会事務局の小滝友見子氏は、「カフェも併設されていますので、気軽F/Tステーションに来ていただいて、それをきっかけに舞台のほうにも興味を持っていただければと思います。また、会場となる東京芸術劇場とも隣接していますので、観劇後に感想を語り合うなど、お客様どうしの交流の場にもなってほしいですね」と語った。
また、このF/Tステーションのカフェで、2月27日(金曜日)から3月29日(日曜日)の間の、金曜日の19時以降と、土曜日・日曜日と祝日の12時以降に限ってオープンするのが、振付家 伊藤キム氏がプロデュースする「おやじカフェ」。カフェの店員は、公募で集まった20代から60代までの、20人の自称「おやじ」たちである。
このおやじカフェの店員は、給仕などのサービスも、また不定期に始まるショータイムでのダンスも、自らの身体を使って、若者には絶対に出せない大人の男の魅力を示しながら行なう。
店員の中には、ダンスもウェイターもやったことのない人もいる。そんな普通の「おやじ」たちが、人前でダンスを踊ったり、自分をアピールしたりするためには、まず羞恥心に打ち勝つことが必要という。振付けを覚えつつ、人前で踊ることに慣れるため、参加者たちは、1月18日から猛練習を行ってきた。愛知からの参加者は、絶対的に不足する練習時間を、自分で東京の会場を押さえ、他の参加者に呼びかけて「自主練」を行なうことで補ったという。
そんな練習の成果は、いよいよ27日(金曜日)にオープンを迎える「おやじカフェ」で披露される。「おやじ」の魅力を、看板料理「おや汁(オヤジル)」とともに味わいたい。
背景・補足事項等
「フェスティバル/トーキョー」(F/T)
F/Tは、1988年に開催された「東京国際演劇祭'88池袋」を起点に、2002年からの「東京国際芸術祭(TIF)」などを通じて培ってきた経験をもとに、2009年2月から始まる国際的な舞台芸術フェスティバル。
東京芸術劇場、サンシャイン劇場、シアターグリーン、あうるすぽっと等、大小の劇場が多く、演劇活動が活発な本区は、今回のF/Tの開催により“演劇のまち”「池袋」を国内外にPRし、文化芸術の振興と文化を基軸としたまちづくりを推進していく。
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