宮脇昭氏が「学校の森植樹」を語る! 「ふるさとの木による ふるさとの森づくり」
更新日 平成21年3月9日
「グリーンとしまを再生するキックオフイベント」実行委員会開催報道発表日:平成21年3月2日
問い合わせ:環境課 電話03-3981-2690
本日、区民センターで、本区が新年度予算重点事業に掲げた「グリーンとしまを再生するキックオフイベント」の第3回実行委員会が開催された。
実行委員会では、実態調査等から技術的な助言をいただいている横浜国立大学名誉教授宮脇 昭氏による講演「ふるさとの木によるふるさとの森づくり」と、4月28日から区立小・中学校全31校で行なわれる「学校の森」植樹についての説明が、キックオフイベントの準備を進めている実行委員等に対し行なわれた。
実行委員を中心に約85名が出席し、「グリーンとしまの再生」について理解を深めていた。
なお、4月8日9日には、地域住民等に対する「植樹講習会」が開催される予定だ。「グリーンとしま再生」へのキックオフまで、残り2ヶ月をきった今、まち全体に緑のムーブメントを起こす準備が着々と進められている。
日時
3月2日(月曜日) 午後3時から5時
場所
区民センター 音楽室(東池袋1-20-10)
主催
豊島区
当日の様子
苗を片手に、力強く「本物の森」について語る宮脇氏のパワーに会場全体が包まれた。講演が進むにつれ、出席者の気持ちもだんだんと盛り上がり、真剣な眼差しで宮脇氏の話に耳を傾ける姿や、メモをとる姿が見られた。
講演の最後には、「実行委員の皆様が主役です!世界でも高密な都市豊島区で本物の森ができれば、ロンドンでもパリでもどこでもできるのです。世界のモデル都市になって命の森を豊島区から世界へ広げていきましょう!」と宮脇氏が出席実行委員にエールを送った。
注釈
※「グリーンとしまを再生するキックオフイベント」
一人当たりの公園面積が23区最下位で、緑被率もしたから数えた方が早い本区に、まち全体に緑のムーブメントを起こしていく。4月28日から5月上旬にかけて区立小・中学校全31校で約1万本の植樹を行なう「学校の森植樹祭」、5月30日31日に講演会、映画、パネルディスカッション、展示など様々な角度から温暖化問題にアプローチする「緑と環境の区民フォーラム」の2つのイベントを開催する。
※「グリーンとしまを再生するキックオフイベント」実行委員会
平成20年12月17日に発足。実行委員長:石森 宏氏。区、学校、地域の団体等で構成(現在132団体142名)。キックオフイベントに向け、準備を進めている。次回開催は、4月中旬ごろを予定。
※宮脇 昭(みやわき あきら81歳)氏
植物生態学者。横浜国立大学名誉教授。現在、財団法人地球環境戦略研究機関 国際生態学センター長。30年間にわたり森の再生のために、国内では1500ヶ所、海外でも森づくりに取り組んでいる。
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