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【豊島区さくら通信2】 染井よしの桜を接木

更新日 平成21年3月9日

ソメイヨシノの発祥地駒込をピーアール 染井よしのプロジェクト

報道発表日:平成21年3月7日
問い合わせ:公園緑地課花とみどりの係 電話:03-3981-4908

本日7日(土曜日)、染井よしの桜の発祥地・駒込地域の住民のよる「染井吉野研究会」が、“染井よしのプロジェクト”の第一歩となる「接木(つぎき)」作業を行なった。発祥地育ちの染井よしの桜を区内外に送り出そうと、15人が接木の作業に参加した。
幕末から染井(現在の駒込地区)は植木の里として知られ、ソメイヨシノ桜の発祥地といわれている。この地に、4月、二つの区立公園、「染井よしの桜の里公園」(駒込6-3-1約2600平米)と「門と蔵のある広場」(駒込3-12-8 約1110平米)が開園する。二つの公園の間を「桜の回廊」で結ぶ。また、ソメイヨシノ桜の資料館を造っていく。
これらの公園と回廊作りを手始めとした事業が“染井よしのプロジェクト”だ。
そして、次の取り組みが、“発祥地育ちの染井よしの桜”を区内外の公園に配布していく計画である。そのために、西福寺(駒込6-11-4)と染井稲荷のソメイヨシノを接木で殖やし、「染井よしの桜の里公園」の隣の苗床で育てる。区は、「染井吉野研究会」を始め地域住民と一体となって、“染井よしのプロジェクト”を進めていく。

日時

3月7日(土曜日)午前10時~正午

場所

区立染井まちづくりセンター(駒込6-30-5)
約1年後、染井よしの桜の里公園(駒込6-3-1)の隣接地の苗床に移植する。

本日の様子

染井吉野研究会のメンバーのほとんどが、園芸の初心者。本日は、種苗業者の指導を受けながら、オオシマザクラの台木に駒込のソメイヨシノの枝を接木した。約100本の苗木は、約1年後苗床に移し成長させる。
染井吉野研究会の原口時夫会長(78)は、「空襲でソメイヨシノの原木も焼けてしまいした。戦後、地域の先輩方がこの辺りにソメイヨシノをたくさん植えて、人の心を和ませてくれました。染井よしの桜の発祥地だということは、私達の自慢であり誇りです。発祥地生まれの若木を全国に広げていけるのは、夢のような思いです」と喜びを語った。
また、初めて接木の体験をした研究会のメンバー伊藤貴美子さん(37)は「難しかったですが、全国に染井よしの桜が広がっていけば良いと思います」と語った。

追記

東京池袋ロータリークラブが50周年を記念して、染井よしのプロジェクトのために、苗木等の寄附が寄せられている。また、今年5月6日閉店する池袋三越からは、チャリティー切手シートの収益を桜のために役立てて欲しいと寄附の申し出もある。

写真

まずは、穂を削る練習

2時間の練習の後、本番の接木に挑戦する

台木と穂木をつなげ、慎重にテープで巻く。

このページに関するお問い合わせ

政策経営部 広報課 報道グループ
電話:03-3981-4122 ファクス:03-3981-1375
Eメールでの問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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