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学習院の7つの建造物が、登録有形文化財に登録されました

更新日 平成21年3月20日

文化財建造物がかもし出す学習院の歴史

報道発表日:平成21年3月19日
問い合わせ:学校法人学習院 広報課 電話:03-3986-0221 内線2290

豊島区に移転してから100年以上たつ学習院。構内の7つの建造物が、本日(3月19日)行われた文化審議会文化財分科会の審議・議決を経て、国の登録有形文化財に登録された(注釈1)。今回のように、一団体が保有する7つの建造物が一度に登録されるのは、都内でも珍しい。
今回の登録を受けて、学習院では一般の方が文化財を見学できるようにする(注釈2)。
登録申請手続きに関わった区の文化財係の職員は、「建造された年代が明治・大正・昭和にまたがっており、木造、コンクリート造りなどバラエティに富んでいるので、見るだけで歴史を感じることができます。今回登録された建造物は、区にとっても大変貴重なもの。今後、建物の保存・活用にも協力していきたい。」と語った。

場所

学習院大学(目白1-5-1)

建造物と建造年

正門

正門
 【明治41年】

乃木館

乃木館(旧総寮部)
【明治41年】

厩舎

厩舎
【明治41年】

北別館

北別館(旧図書館)
【明治42年】

東別館

東別館(旧皇族寮)
【大正2年】

南一号館

南一号館(旧理科特別教場)
【昭和2年】

西一号館

西一号館(旧中等科教場)
【昭和5年】

学習院のコメント

これらの建造物は、博物館、教室、課外活動の場として現在も使用されています。これからの季節、新緑と風格ある建造物の調和したキャンパスを、近隣、一般の方にもご覧いただければ幸いです。

補足

(注釈1)「文化財登録制度」とは、多種多様かつ大量にある近代等の文化財建造物を、後世に幅広く継承していくために作られた。届出制と指導・助言等を基本とする緩やかな保護措置を講じるもので,従来の指定制度(重要なものを厳選し,許可制等の強い規制と手厚い保護を行うもの)を補完するもの。
(注釈2)見学を希望する場合は、事前に学習院広報課に問い合わせ。見学時間は午前9時から午後4時まで。内部見学は不可。写真撮影などについては制限あり。

このページに関するお問い合わせ

政策経営部 広報課 報道グループ
電話:03-3981-4122 ファクス:03-3981-1375
Eメールでの問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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