【豊島区さくら通信6】染井よしの桜の里公園と門と蔵のある広場
更新日 平成21年3月30日
4月からオープン!ソメイヨシノ桜PRと防災拠点に報道発表日:平成21年3月28日
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ソメイヨシノ桜の発祥地駒込に、いよいよ4月、新しい公園と広場がオープンする。都内の桜が見ごろを向かえた本日28日、駒込の地域住民らが多数出席し、待ちわびた公園のオープニングを祝った。
午後2時からは、門と蔵のある広場の除幕式を開催。続いて、「染井よしの桜の里公園」では、仰高小学校、駒込小学校の児童の合唱や駒込中学校吹奏楽部の演奏がイベントに花を添えた。
門と蔵のある広場のセレモニーには、街づくり協議会のメンバーや元の所有者丹羽康雄氏と家族、広場の案を描いた駒込小学校の児童ら、広場の開園を待ちわびていた人々が参加した。
染井よしの桜の里公園は、風車と太陽光発電、かまどベンチ、40トンの貯水槽等を備えた災害時の拠点になる広い公園。式典には、町会関係者や公園完成までに様々な形で関わってきた多くの地域住民が来場した。
高野之夫豊島区長は「防災・苗床など色々な目的に使えるこの公園は、駒込の核になると思います。駒込が桜の回廊のようになり、駒込ブランドが大きく発展することを心から願っています」と述べた。
また、染井吉野研究会会長の原口時夫氏は、「駒込の発のソメイヨシノ桜を育てる公園ができ、『日本の駒込』PRのために一歩も二歩も前進したと思う」と喜びを語ってくれた。50周年を記念事業として、二つの公園に苗木や桜説明板を寄贈した、東京池袋ロータリークラブのメンバーによる植樹も行なわれた。
背景
- 染井よしの桜の里公園…平成19年度に日本興業銀行跡地を区で取得し、災害時には防災拠点にもなる公園として整備した。ソメイヨシノ発祥の地であることからソメイヨシノやその原木「オオシマザクラ」「エドヒガン」を植栽し、駒込小学校から桜の回廊でつなぐ。公園面積:約2600平方メートル、事業用代替地:約900平方メートル
- 苗床…事業用代替地の一角に苗床を植え、3年ほど育成し「発祥地育ちの染井よしの桜」を区内外の公園等に配布していく。
- 門と蔵のある広場…染井を代表する植木職人として活躍した旧家丹羽家の邸宅跡地。平成18年度に取得し、駒込地域まちづくり協議会主催のワークショップからの提案に基づき整備を進めてきた。染井のシンボルとして親しまれてきた津藩藤堂家下屋敷の裏門を移築したとされる門(区指定有形文化財)と、1936年に建築されたとされる蔵(国の登録有形文化財(建造物))がある。広場面積:1110平方メートル
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