としまコミュニティ大学 「食事でつくる健康生活 四群点数法」
更新日 平成21年4月17日
女子栄養大学で、香川学長自らが語る!「一番大切な資産は体です」報道発表日:平成21年4月17日
問い合わせ:学習・スポーツ課 電話03-5992-7079
本日、女子栄養大学駒込キャンパスで、としまコミュニティ大学「食事でつくる健康生活 四群点数法」が開講された。
女子栄養大学創立者・香川綾氏がバランスのよい食事法として考案した「四群点数法」を綾氏の子どもである現学長香川芳子氏が自ら語った。昭和初期の「主食は胚芽米、おかずは魚1豆1野菜4」を出発点に、食品を4つのグループに分類した食事法へと発展した「四群点数法(※)」。半世紀以上の歴史を持つこの食事法は、今もなお広く活用されているそうだ。(※あらゆる食品を、第1群:乳・乳製品・卵、第2群:魚介・肉・豆・豆製品、第3群:野菜・芋・果物、第4群:穀類・油脂・砂糖といったように、栄養的な特徴が似たものを4つのグループに分け、それらを利用し健康的な食生活を送ることのできる食事法の一つ。)
講座には、60歳代を中心とした68名の受講生が、学長の講義に耳を傾けていた。
また、講座終了後には、学内にあるレストラン「松柏軒」の「四群点数法」に基づいたお弁当を、講義内容のおさらいを兼ね、受講生同士で情報交換をしながら食べていた。
日時
4月17日(金曜日)午前11時から午後1時30分
場所
女子栄養大学 駒込キャンパス(駒込3-24-3)
主催
女子栄養大学、豊島区
参加費
1,000円(お弁当代込み)
当日の様子
学長自らが、健康でいるための食生活の重要性や、四つの食品群の基本的な考え方を、一般の人に分かりやすいように、図や調査データなどを使いながら説明をした。
香川芳子学長(77歳)は、「病気になる原因として、それまでの食生活が関わっています。栄養バランスは四群点数法を活用して栄養失調にならないように。一番大切な資産は体です。一つでも良いので今日話したことを実践し、皆さんにいつまでも健康でいていただく。それが、私たちの願いです」と語った。
駒込在住の受講生からは、「今まで1群の乳製品や卵を全くとっていなかったので、意識をしてとらなくてはと思いました」「先生の話しが分かりやすかった。食品のコントロールが難しいのよね。改めて良い勉強になりました」などの感想を聞くことができた。
補足
「としまコミュニティ大学」
19年に開校。本区と区内6大学とが連携・協働し、各大学の特色を活かした講座を展開している。現在、女子栄養大 学の「バランスのよい家庭の食事を学ぶ(全5回・4月11日から開講)」、帝京平成大学の「医療現場の先生から教わる 知っておきたい家庭の医学(全10回・4月11日から開講、受講者募集中)」を開講中。
「豊島区と区内大学との連携・協働に関する包括協定」
19年11月19日に区と区内6大学(学習院・女子栄養・大正・帝京平成・東京音楽・立教)とで協定締結。「街全体をキャンパスに!」というコンセプトに基づき、それぞれの人的、知的、物的資源の交流を図り、教育機能の向上並びに豊かな地域社会をめざして連携・協働する。
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