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大空に元気に泳げ!藍染めの鯉のぼり

更新日 平成21年4月21日

駒込駅の風物詩・児童の手作り「藍のぼり」

報道発表日:平成21年4月20日
問い合わせ:駒込小学校 電話:03-3918-5691

本日から、JR駒込駅前にある染井吉野桜記念公園(駒込2-2-1)で、藍染の鯉のぼり「藍のぼり」が、そよ風に吹かれながら、大海原を泳ぎだした。5月5日のこどもの日まで元気良く大空を泳ぐ。
「藍のぼり」は、工房布礼愛(ふれあい)の小林次郎さんの指導のもと地元駒込小学校(駒込1-13-1)児童が作ったもので、平成13年から駒込駅南口に毎年飾られる風物詩となっている。9年目の今年は、南口が工事中のため、北口に引越した。
今日は、駒込小学校の児童6年生39人が会場を訪れた。児童たちは、個性溢れる力作が空を泳ぐ姿を嬉しそうに、また、誇らしげに見守っていた。藍の色合いが新緑に映え、公園を行き交う人にも癒しの空間を提供している。

日時

4月20日(月曜日)午前10時30分~5月5日(祝)

場所

染井吉野桜記念公園

当日の様子

今年は、今までよりも広い染井吉野桜記念公園でゆったりと泳ぐ藍のぼりたちは、全部で76匹。タオル地はしぼりや板染めで、手ぬぐいはろうけつ染めで各2匹ずつ染めた。その仲間に、工房布礼愛の模様士が染めた、大きな藍染のお父さん鯉と、朱染めのお母さん緋鯉が加わっている。児童たちは自分達の作った藍のぼりが大空に泳ぐ姿を晴れがましい眼差しで見上げていた。
一美月(かず みづき11歳)さんは、「藍のぼりの模様が思ったよりもうまくできた」と笑顔をほころばせた。高木絵理華(たかぎ えりか11歳)さんは、「駒込小学校には、藍がめもあります。6年生になって、駒小の伝統を体験できてうれしいです」と誇らしげ。永谷梓(ながや あずさ 11歳)さんも「(藍のぼりが)駒込駅に飾られて、伝統が受け継がれて嬉しかったです。未来の人にも藍染を受け継いでいって欲しいです」と話してくれた。

補足

  • 藍染は、工房布礼愛(文京区本駒込6-15-2社長小林次郎氏)の小林次郎さんの指導による。平成9年、駒込小学校の「地域に残る伝統の技を探す」という授業の際、児童が小林さんと知り合ったことがきっかけで、藍染めを通した授業・交流が始まった。
  • 駒込小学校では、1~6年生までが藍染めや草木染に関わり、日本の伝統・文化を学んでいる。卒業前の6年生が藍の種を蒔き、新5年生に引き継がれ育てられ、9月に刈り入れ生葉染めの活動もしている。また2月頃には、5年生が藍のぼりの作成を始める。作った藍のぼりは卒業式で飾られ、卒業生は藍のぼりのアーチをくぐって卒業していくというスタイルが同校の伝統になっている。

写真

あ!私の藍のぼりあった!

新緑に藍の色が映える。

このページに関するお問い合わせ

政策経営部 広報課 報道グループ
電話:03-3981-4122 ファクス:03-3981-1375
Eメールでの問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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