ゴーヤを育ててヒートアイランドから都市を守ろう!
更新日 平成21年4月23日
緑のカーテン講習会を開催報道発表日:平成21年4月22日
問い合わせ:環境政策課事業推進係 電話:03-3981-2771
地球温暖化対策及びヒートアイランド対策のひとつとして「緑のカーテン」が注目されている。
本日、区民を対象に手軽に参加できる「緑のカーテン」講習会を開催した。平成19年4月から実施しており今年で3年目。区民の関心の高さから、年々申込者が増え、昨年度までの定員を倍にしたほど。本日の講習会では午前48人、午後49人が参加した。
渋谷圭助講師は、屋上緑化や壁面緑化を専門としている。講習会では、前半は座学で、地球温暖化の影響やヒートアイランドの状況、緑化がヒートアイランドや省エネルギーにも効果が高いことなどを学んだ。講師は、「ヒートアイランド対策として、我々にできる数少ない処方箋は、都市部の緑地をつくること」と語る。
後半は、緑のカーテンの作り方の実演。病気に強く、食べることもできるゴーヤの育てかたの実演を行なった。参加者は真剣にメモを取りながら受講し、自宅の状況や、今までの失敗の経験をもとに、質問も次々に投げかけられた。
日時
4月22日(水曜日)午前の部 午前10時~正午、午後の部 午後2時~午後4時
会場
生活産業プラザ(東池袋1-20-15)7階
講師
東京都農林総合研究センター 緑化森林科 研究員渋谷圭助氏
当日の様子
緑のカーテンは、窓の外側にネットを張り、ゴーヤなどのつる性の植物を這わせることで、直射日光を遮るだけでなく、葉からの水分の蒸散効果で室内に涼しい風を取り込むことができ、地球温暖化対策及びヒートアイランド対策のひとつとして注目されている。
講座では、緑のカーテンに適した植物や効果、家庭で簡単に取り組むための方法など、講義と実演を交えて語られた。
渋谷講師は、ゴーヤの育て方の一番重要なこととして「養分をあげてはいけない時期があることに注意して。水遣りは十分に」と、育て方のポイントを語った。
参加した女性は「西日が強くて暑いので、去年は朝顔を育てたのですが背が低くて…。今年はゴーヤでカーテンを作ります」と話していた。また、実演終了後には「ゴーヤの実が小さかったのですが、どうしたら大きく実るのですか」「東側のベランダでも育てられますか」など次々に質問が出された。
なお、講座参加者には、ゴーヤの苗が1ポットずつお土産に渡された。
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