09江戸の花・さくらそうフェア開催
更新日 平成21年4月27日
中山道の歴史にこだわり、2つのイベント実施報道発表日:平成21年4月25日
問い合わせ:生活産業課商店街振興係 電話:03-5992-7017
09江戸の花・さくらそうフェア
本日、大正大学において、午前10時から「09江戸の花・さくらそうフェア」が開催された。千川上水公園で実施する予定だったが、雨天のため、大学学生ラウンジに会場を変更。さくらそうフェアは、地域のまちづくりを進める人々が「日本桜草」に光をあて、巣鴨の桜草を地域に復活させたいと企画した、2つの連携イベントのひとつである。
本日のさくらそうフェアでは、2月に桜草芽分け講習会を実施し、地域住民が育てた桜草の品評会、即売会、大学生やNPOも参加し、賑やかなイベントが行なわれた。午後2時からは、受賞作品の発表を行なった。
巣鴨・西巣鴨地域は、白山通り(国道17号・中山道)、巣鴨地蔵通り(旧中山道)の二つにはさまれた、歴史文化の宝庫である。巣鴨庚申塚まちづくりを考える会は、3年前から「中山道の歴史にこだわろう!」をキーワードに、地域コミュニティの活性化をめざして実施して桜草関連イベントを実施してきた。
可憐な花を鉢植えで鑑賞できる桜草は、江戸庶民に人気が出始め、染井・巣鴨の植木屋や、西巣鴨の庚申塚周辺の農家も栽培して、江戸市中に売り歩いていたという。今では西洋桜草に押されて希少になってしまった日本桜草の魅力を広め、その栽培・販売を生業(なりわい)としていた地域の歴史を振り返る。
連携イベントのもうひとつは、「09江戸桜草・中山道鑑賞展」。巣鴨周辺の3会場で桜草を展示し、最終日には鉢植えをプレゼントする(補足)。
日時
4月25日(土曜日)午前10時~午後3時
場所
大正大学2号館2階学生ラウンジ(西巣鴨3-20-1)
主催
江戸の花・さくらそうフェア実行委員会(大正大学教授 多田孝文(タダコウブン)委員長)
企画:巣鴨庚申塚まちづくりを考える会
当日の様子
早朝に江戸の市中に桜草を運んでいたことが分かる「まだ起きぬ巣鴨を通る桜草」の句がある。この句になぞらえ毎年、桜草の品評会と桜草の俳句を募集、展示している。
“さくらそうフェア実行委員長賞”には、大正大学職員の上田忠憲氏の桜草が選ばれた。また、“さくらそうフェア市民賞”の投票では、一鉢一鉢鑑賞しながら真剣に選ぶ来場者が多かった。
会場は、大正大学の学生による街づくり提案や街づくりワークショップによる発表、ゲームなど楽しい企画で盛り上がった。
補足「09江戸桜草・中山道鑑賞展」
- 日時:4月24日(金曜日)から27日(月曜日)まで。
- 展示数:約400鉢
- 展示会場:都電荒川線「庚申塚」停留所前広場、巣鴨地域文化創造館広場、 巣鴨地蔵通り商店街憩いの広場(巣鴨駅寄り入り口)
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