商店街が、一日だけ「古本街」に大変身!
更新日 平成21年4月27日
第1回 鬼子母神通り みちくさ市 開催報道発表日:平成21年4月26日
問い合わせ:みちくさ市本部
本日、鬼子母神通りで「第1回 鬼子母神通り みちくさ市」が開催された。
みちくさ市は、地元の鬼子母神通り商店睦会とわめぞが地元に根付くイベントを開催できないかと、立ち上げた一般参加型の古本をメインにしたフリーマーケットだ。商店街の店先で、一般参加者による古本や雑貨などの販売、わめぞによる古本市が行なわれた。一日限りの古本街が雑司が谷に出現した。
みちくさ市は、わめぞの活動を見ていた商店街の「古本市と商店街が融合したイベントが何かできないだろうか」と問いかけがきっかけで、開催に至った。商店街の「地元に根付くイベントで商店街の活性化を」という思いと、わめぞの「地域密着で、誰もが気軽に来れる古本市を」という思いが上手く重なり、実現した。
昨年11月30日は、プレ開催を行い、約1,500人もの人で、一日限りの古本街は大盛況だった。本日の第1回目は、一般参加者38店舗とわめぞのミニ古本市が出店した。それぞれの店舗が、古本のほか、お人形や、フェアトレード製品、包丁研ぎなど、様々な個性を放ち、普段とは違った街の様子を見ることができた。
なお、今後のみちくさ市の開催予定は、7月25日、9月20日、11月23日。7月には、地元の盆踊り大会と一緒に開催される。
日時
4月26日(日曜日)午前10時から午後4時 土曜日が雨天だったため、日曜日に開催
場所
雑司が谷 2丁目 鬼子母神通り周辺
主催
鬼子母神通り商店睦会、わめぞ
当日の様子
フルーツ屋や薬局などの店先に古本や雑貨が並べられ、いつもとは違った少し不思議で面白い商店街の様子が見られた。都電荒川線から降りてきた人からも「えっ!こんなところで、古本市?」「おもしろそう」などの話し声が聞こえた。
わめぞ代表の向井透史さんは、「あらゆる世代の人が気軽に来られる、広がりのある古本市を目指している。本好きだから、他に興味がないというのではなく、色々な要素を組み合わせて、生活習慣の中に結び付けていきたい。地域密着で、街の力で楽しみながら進めていく。本をとおして、街に親しんで欲しい」と話した。
みちくさ市の名前について聞いてみると、「みちくさ古本市にしようと考えていたが、古本をはずした。今後、古本だけでなく色々な市を重ね、雑司が谷で広がりをもたせていきたい」とのこと。今後の開催がどんな広がりをもっていくのかが期待される。
補足
わめぞ
早稲田・目白・雑司が谷地区の「本」に関係する仕事をしている人の集まり。同じ職業同士が集まり、イベント開催や情報交換をするため、2006年11月に結成。2007年2月に古本雑貨市「外市」を始めた。2008年4月には、銭湯を借り切っての古本市を開催するなど、従来の古本屋イメージから脱し、来るだけでも楽しい雰囲気のいい古本市を提供することを目指している。
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