【予告】雑司が谷旧宣教師館「ガーデンコンサート」開催
更新日 平成21年5月8日
5月のさわやかな風とともに穏やかなひとときを報道発表日:平成21年5月8日
問い合わせ:雑司が谷旧宣教師館
5月10日(日曜日)、雑司が谷旧宣教師館(旧マッケーレブ邸)でガーデンコンサートが開催される。
雑司が谷旧宣教師館は、歴史的建造物の保存公開を周知するために、平成元年1月の開館当初から、毎年コンサートを開催している。特に5月の母の日には、「ガーデンコンサート」と銘打ち、趣のある庭園でのコンサートを開催。例年100人程度が参加する。恒例となっており、根強い常連のファンも多い。
ガーデンコンサートでは、同館が住民の保存運動の結果残されたという経緯から、地域にゆかりのある人に出演を依頼してきた。今回は館と縁がある蒲池悦子氏らが出演し、マンドリントリオ、フルートやオーボエが演奏される。
日時
平成21年5月10日(日曜日) 午後2時~4時
場所
雑司が谷旧宣教師館(雑司が谷1-25-5)
無料 当日直接会場へ
出演者
ソプラノ:蒲池悦子、鈴木かおり、中西恵、フルート:中村絋子
オーボエ:小林恵、マンドリン:中尾尚子、桜本久、ギター&アレンジ:佐藤弘和
(敬称略)
内容
第1部
《マンドリン・トリオ》 P.カンチェロ「トリオ・ト長調」(全3楽章)
《マンドリンとギター》 A.アマディ「スプレーン」 ほか
《フルートとギター》 F.シューベルト「アルペジョーネ・ソナタ第1楽章」
《オーボエとマンドリン・トリオ》
G.ドニゼッティ「オーボエ・ソナタ・ヘ長調」(全2楽章)
第2部
《器楽アンサンブル》 当日のお楽しみ。
《ソプラノと器楽》
G.フォーレ「イン・パラディスム(天国にて) “レクイエム”より」 ほか
《皆で歌いましょう》 ブラームスの子守歌 ほか
背景・補足事項
- 雑司が谷旧宣教師館は、宣教師として来日したアメリカ人ジョン・ムーディー・マッケーレブ氏が明治40年(1907)に自宅として建てた区内最古の木造洋館。昭和57年に取り壊し、マンション建設の計画が持ち上がったが、地域の文化的シンボルである同館を保存しようと住民の働きかけを受け区が取得、補修を行なったうえ、平成元年から一般公開をしている。昭和62年区有形文化財第1号に、平成11年には都指定有形文化財になった。
- 声楽家の蒲池悦子氏は、「雑司が谷旧宣教師館を保存する会」(平成2年解散)会長であった故・加藤良一牧師の末娘であり「父の意志を継いで保存周知のために協力したい」と申し出があった。
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