「畑@校庭まるごと体験デーそとあそび、そとごはんのススメ」を開催
更新日 平成21年8月24日
校庭の畑でつくった野菜で収穫祭報道発表日:平成21年8月22日
問い合わせ:NPO法人芸術家とこどもたち 電話:03‐5961-5737
本日8月22日、にしすがも創造舎で行なっているアートプロジェクト、グリグリ・プロジェクト(通称グリグリ)の参加者が、収穫祭をかねて地域の方々とふれあうイベント「畑@校庭まるごと体験デーそとあそび、そとごはんのススメ」を開催した(29日まで開催中の「にしすがもアート夏まつり ’09」関連イベントのひとつ)。来場した近所の親子連れは、トンボが飛び交う校庭でゆったりした時間を楽しんだ。
グリグリは、グリーン(植物)+アート、多世代交流をコンセプトに、畑や花壇をつくることで出会い、交流し、新しいコミュニティの場を創出することを目指した地域交流型のプロジェクトだ。
プロジェクトは、今年で3年目、おとな子ども合わせて60名が登録している。アーティストと参加者が、一緒に校庭の畑を耕したり、造形ワークショップをしながら、どんどんアイデアが生まれてきた。昨年は参加者が相談して石窯を造った。畑は2倍に広がり、今年ジャガイモは30キログラムも収穫できた。「バラ部」「ブルーベリー部」などの小グループの自発的活動も誕生している。子どもたちも、誰からとなく子どもの畑をつくったり、秘密基地を作ったりと、活動は広がり続けている。
- 日時:8月22日(土曜日)午後1時~4時
- 会場:にしすがも創造舎(旧朝日中学校 西巣鴨4-9-1)
- 主催:特定非営利活動法人 芸術家と子どもたち(代表 堤康彦さん)
当日の様子
そとごはんのメニューは、畑で収穫したジャガイモをメインに使い、校庭の石窯で焼いたピザやスイートポテト。そして流しそうめんも。そとあそびには、大きな透明ビニールのシートを風にそよがせた「風のじゅうたん」や畑のハーブを使った手作り石鹸の体験などが行なわれた。プログラムは、グリグリの参加者の「こんなことがやってみたい!」という発案によるものだ。
流しそうめん担当のお父さん(42歳)は、「グリグリは3年目。土日になるとここに来て、大人は畑を耕したり土をいじったりと好きなことをしていますね。娘は学校の校舎のなかで遊んでいるから、自分たちが遊びに来ている感じですね」と笑顔で語っていた。
グリグリに興味のある人は、今からでも参加できる。
補足
- にしすがも創造舎は、廃校校舎を文化芸術創造の拠点として平成16年にオープンした。「アートネットワークジャパン」と「芸術家と子どもたち」の二つのNPOが共同で運営している。
- 「グリグリ・プロジェクト成長の記録2006-2008~校庭から生まれた緑の絆」を今年3月に発行。グリグリの参加者の声とともに3年間の活動記録を絵日記風にまとめた.。
写真



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