鉦のリズムに心も躍る!「ヤットサァー」「ヤットヤット!」
更新日 平成21年8月28日
大塚を熱く彩る第37回大塚阿波踊り開催報道発表日:平成21年8月26日
問い合わせ:大塚阿波踊り実行委員会委員
(広報課報道グループ 電話:03‐3981‐4122)
本日、JR大塚駅前で第37回大塚阿波踊りが実施されている。午後5時、初参加の巣鴨小学校の児童有志「巣鴨っ子連」を先頭に、豊島岡女子学園の阿波踊り部「桃李連」、地元のちびっ子たちの姿が可愛らしい商店街の連が威勢よく踊りだした。
切れのいい女踊りに威勢のいい男踊り、心が浮き立つリズムを刻む鉦や太鼓、笛の音。踊りとお囃子が観客と一体となって、今宵大塚の熱気が最高潮に達する一日だ。
日時
8月26日(水曜日)午後4時15分(パレードの開始)~9時30分
場所
JR大塚駅南口前から出発(北大塚1丁目~南大塚2-35-5)
主催
大塚阿波踊り実行委員会
参加連14連 延べ1,515名が参加
当日の様子
今年初めての参加するのは巣鴨小学校の児童有志「巣鴨っ子連」。保護者の手作りの「校章」と「巣鴨っ子連」の文字が描かれた藍染Tシャツを着て臨んだ。豊島岡女子学園は、部員62名にOBを加え総勢今年85名で参加。笑顔を輝かせて踊っていた。
お囃子の鉦のリズムが早くなり始めると、陣形を変えて観客にパフォーマンスを見せる。沿道の観客からは盛大な拍手が送られていた。
地域の子どもたちとの稽古を通じて青少年育成を目指す商店街の連には、3歳から中高生までが鉦のリズムを体で刻んで踊っていた。
地元企業の「巣鴨信用金庫連」は、60名で参加。究極の「粋」な阿波踊りを目指し日々稽古に励んできた「新粋連」。そして、スポットライトの中、本部前ではそれぞれの連が趣向をこらしたパフォーマンスが繰り広げられた。
補足
大塚阿波踊りは、天祖神社の縁日や、料亭の遊客で終日賑わいを見せていた戦前の頃の姿を取り戻そうと、昭和46年に地元の商店街の主催で始められた。地元の商店街や観光協会が実行委員会の中心となった大塚阿波踊りは、あえて有料桟敷席を設けず、商業ベースに乗らない手づくり感を大事にしている。通りの両サイドに観客席を作り、その観客席の間を大勢の「踊り子」や「お囃子」が、阿波踊りのリズムと掛け声と共に次々と通っていく。観客と踊り手の親近感と温かさを大切にしているのが大塚阿波踊りの特徴である。地元の連ではよちよち歩きの子どもも参加しており、大塚の子どもたちは小さな頃から踊りのリズムに馴染んでいく。
連(れん)…踊り手やお囃子などによって構成されるグループ。
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