2009アジア・パラアートTOKYO開催
更新日 平成21年9月14日
福祉は文化!初めてアジアの障害者アートが大集合!報道発表日:平成21年9月11日
問い合わせ:障害者福祉課 電話:03-3981-1291
国際的にも注目されている障害者のアート作品を集めた、国際アート展「2009アジア・パラアートTOKYO」が西武百貨店池袋本店(南池袋1-28-1)で開かれている。本日9月11日から16日まで。
パラアート展は、障害者の芸術活動やアート作品への評価確立、新たな才能の発掘と育成を目的に開催された。アート活動や情報の入手が困難な地域を含むアジア地域で、このような目的・規模のアート展は世界初の開催とも言える。
展示会場には、東は日本から西はカザフスタン等中央アジアの国まで、17か国約180点の“障害も国境”も越えたアート作品が集まった。日本からは120点、区内からも実力が認められている3名が出展している。
また、初日の本日午後から、メトロポリタンプラザ(西池袋1-11-1)で記念シンポジウムも開催する。パネリストに国立国際美術館館長建畠啓氏、ねむの木学園理事長の宮城まり子氏らを迎え、障害者アートの普及・実践などについて語られる。
日時
9月11日(金曜日)~16日(水曜日)午前10時~午後7時(最終日は午後3時まで)
会場
展示会場:西武百貨店池袋本店ギャラリー(旧イルムス館2階)入場無料
シンポジウムはメトロポリタンプラザで実施した。
主催
財団法人日本チャリティ協会(高木金次理事長)、「2009アジア・パラアートTOKYO」実行委員会(名誉委員長 日野原重明聖路加国際病院理事長)
当日の様子
開会の式典では、40年間障害者アートに取り組んできた高木金次理事長が、「パラリンピックに続いて、“文化も!”という取り組みが『パラアート』となって実現しました」と喜びの言葉を語った。
出品作品の中から24点に表彰状が贈呈された。審査委員のコシノジュンコさんは「障害を乗り越えて、純粋に制作を続けてこられた作品は宝物です」と講評。日本の受賞者を代表して岡本智美(おかもとともみ 23歳)さんが「パラアートに入賞できてとてもうれしいです。私は、パラアートに参加して新しくたくさんのお友達が出来たらいいなと思います」と挨拶をした。
ギャラリーは、技法や、タッチ、色使いなど出品者の様々な個性にあふれた作品が展示され、来場者で賑わっている。
補足
パラアートとは、パラリンピックのアート版という造語。「2009アジア・パラアートTOKYO」は、障害の区分(肢体、視覚、聴覚、知的、精神、内部障害)が全てにわたり出品されている。
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