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「万引きをしない させない 見逃さない」東京キャンペーン

更新日 平成21年9月25日

地域の絆で犯罪のない安全安心な街に!

報道発表日:平成21年9月24日
問い合わせ:治安対策担当課 電話:03-3981-1433

本日、豊島公会堂で地域をあげて万引き犯罪を許さないという規範意識の向上を図るため「万引きをしない させない 見逃さない」東京キャンペーンのイベントが開催された。キャンペーンは、万引き撲滅に向けた社会環境づくりと、それを支える規範意識の醸成を図ることが目的。池袋は、警視庁管内で3番目に万引き件数が多い繁華街であることから、力を入れたキャンペーンが行なわれた。参加者約600人。
キャンペーンでは、TVキャスターの草野仁氏による講演「万引きをなくすには」、二期会マミーシンガーズによる万引きを題材にしたミュージカル「ダメと言える勇気を持って」の上演が行われた。また、青少年の立場から高校生による意見、成人を代表して豊島区高齢者クラブ連合会のメンバーからの意見発表も行われた。

日時

9月24日(木曜日)午後1時~3時

会場

豊島公会堂(東池袋1-19-1)

主催

警視庁、東京都、NPO法人全国万引犯罪防止機構 
共催:豊島区ほか (後援:日本フランチャイズチェーン協会、日本百貨店協会、日本スーパーマーケット協会、日本チェーンストア)

当日の様子

警視庁の樋口建史副総監は「今年4から6月に行った万引きの理由調査によると、青少年ではゲームのような感覚という率が多く、高齢者では経済的な理由に続いて『孤独』という理由が多かった。これは、今後の対策にむけての示唆に富んだ結果」と語った。本区の高野之夫区長は「昔本屋をしていたが、本屋は万引きの被害に遭うことが多く、子どもたちに諭したことがある。安全安心な街づくりを目指して集まってくださった皆さんに感謝します」と述べた。
講演会で草野仁氏は「バブル崩壊後の15~6年で、万引きに限らずに振り込め詐欺、食品偽装、耐震偽装などの犯罪が増え、日本人が劣化・脆弱化してきたように思える。万引きでも犯罪に対してはペナルティを科すような社会のシステムを作るようにエネルギーを傾けなくてはいけないと思います」と語った。
青少年を代表して昭和鉄道高等学校2年関川拓馬さんは「万引きの現場で止められるかというと自信がなかったが、講演会を機に注意する心を養っていかないといけない」と話した。豊島区高齢者クラブ連合会の榊原康善さんは「最近では万引きが高齢者の問題に移行していることに驚きを感じた。もっと地域のきずなを強めていきたいと思います」と話した。最後にNPO法人全国万引犯罪防止機構の河上和雄理事長が「店側にも万引きをさせないように、品物を手に取れないようにする努力も大切」等の総括コメントがあった。

写真

万引き撲滅のためのキャンペーン

草野仁氏の講演

このページに関するお問い合わせ

政策経営部 広報課 報道グループ
電話:03-3981-4122 ファクス:03-3981-1375
Eメールでの問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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