東京都獣医師会と動物救護活動に関する協定締結
更新日 平成21年10月8日
ペットも災害時には救援センターで安心!報道発表日:平成21年10月7日
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本日10月7日(水曜日)、豊島区と社団法人東京都獣医師会豊島支部(高橋利廣支部長(注))は「災害時における動物救護活動に関する協定」を締結、高野之夫豊島区長ならびに高橋利廣支部長が協定書に調印し取り交わした。
本区は豊島区地域防災計画に基づき、災害時にはペットが見殺しになったり、放し飼いになったりすることを避けるため、飼い主が自宅から避難する必要がある時には救援センターに同行してもらうことを原則としている(「同行避難」の原則)。協定では、負傷した犬・猫に対する獣医療行為、獣医療施設への転送の要否及び転送順位の決定、動物の死亡確認、被災した動物に関する情報の収集及び提供活動等の協力を取り決めた。
今回東京都獣医師会豊島支部と、ペットの負傷の治療、動物病院への転送などの協力を取り決めたことで、避難者が安心してペットを連れて避難ができるようにすることを目的としている。
(注)支部長のお名前「高橋」さんは、正しくは中が梯子の「高」です
- 日時:10月7日(水曜日)
- 場所:区長応接室
当日の様子
調印式では、高野之夫区長は、「今は、ペットも家族同然で、心の癒しにしている人も増えました。獣医師会の皆さんとの防災協定を結び災害時には心強いです」と語った。
続いて高橋利廣支部長が「東京都獣医師会は三宅島の噴火の際の救護活動に参加してきて、実際に我々が被災した時、果たしてどれだけのことができるのか不安がありました。今後は、区と協力しながら対策をしていきたいです」と語った。
防災課の担当者は、「今はまだペットの治療などミニマムな協定ですが、今後、専門的知識・技術を有する団体との関係を深めるきっかけができたことで、より実効的な災害時におけるペット対策を検討していきたい。区の皆さんも普段から、ペットのケージや餌等の準備、しつけなど災害に対して備えていただきたいと思います」と語る。
補足
これまでに豊島区では、遠隔地の自治体や区内の教育機関、各種公的団体、民間団体など全55団体58件の災害協定を締結している。今までの協定では、人命救護を優先に飲料水や食糧の支援、物資の運搬などの救援を想定しているのに対し、今回初めてペットの救護活動に対する応援・協力を取り交わした。
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