広がっています!緑のコミュニケーション
更新日 平成21年10月16日
緑のカーテンコンテスト ロビー展示を実施中報道発表日:平成21年10月16日
問い合わせ:環境政策課事業推進係 電話:03-3981-2771
個人や団体が作った緑のカーテン(注釈1)の出来栄えを競う「緑のカーテンコンテスト」。個人の部15点、団体の部9点の応募があり、現在、応募作品の写真や育成のポイントなどを区役所本庁舎のロビーで展示している。審査により9作品が入賞。大きさや見た目の美しさだけでなく、「地域への波及効果」「環境への配慮」など、目に見えないポイントも考慮された。
区では、4年前の平成18年度から緑のカーテン推進に取り組んでおり、19年度から「緑のカーテン講習会」を実施している。講習会は大人気で、回を追うごとに定員を増やしているものの、毎回定員オーバー。今年度の4月には100人が参加した。区内を歩いていても緑のカーテンを見かけることが多くなってきており、一層の推進を目指して今回のコンテストが実施された。
「冷房をつけなくても涼しい」「緑が目にも優しく心が休まる」「ゴーヤなどを使えば、実を収穫して食べられる」などの効果がある緑のカーテンだが、区の担当者は「最大の魅力は緑のカーテンを中心にコミュニケーションが広がること」だと語る。緑のカーテンを作ったかたが、「あれって涼しいの?」と近所のかたやお友達に聞かれ、作りかたを教えたりするなど緑のカーテンの輪が広がっているのだ。また、区の施設でカーテンづくりに取り組むことで、地域のかたが大勢関わってくれるケースもあるとのこと。
「コンテストの表彰式の後、受賞者と懇談会をしたのですが、そこでも活発に情報交換がされていました。ますます緑の輪が広がったと思います。来年度の緑のカーテン講習会では、今回の受賞者のかたたちに講師になってもらえたら素敵だな、と考えているんですよ」と区の担当者は話す。
日時
平成21年10月15日(木曜日)から21日(水曜日)まで
午前8時30分から午後5時15分まで (21日は午後3時まで)
場所
豊島区役所本庁舎1階ロビー(東池袋1-18-1)
受賞者のコメント
(ロビー展示パネルより一部抜粋)
「緑のカーテンは、目にやさしくココロも落ち着きます。特に葉と葉の間から射し込む木漏れ日の様子は感動的です」
「自らカーテンをつくるだけでなく、ご近所のかたに講習会をしました。実際に取り組んだ方から『涼しい!』と喜ばれています。
(施設のコメント)「オーナー制度を設けたところ、幼児から高齢者の約40名が登録しました。みなさん、とても熱心で区の講習会で学習したりと意欲的でした」
補足
(注釈1)緑のカーテン…ヘチマやゴーヤなど、つる性の植物をネットなどに這わせて、カーテンのようにしたもの。植物の蒸散作用により、通常のカーテンよりも室温の上昇を抑える効果が高い。同時にCO2削減の効果もある。
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