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池袋に響く秩父屋台囃子

更新日 平成21年10月16日

秩父社中笠鉾で、区民らが太鼓演奏

報道発表日:平成21年10月16日
問い合わせ:財団法人としま未来文化財団プランセクション 03-3590-7118

明日17日、豊島区立中池袋公園で、社中笠鉾の曳き回しが行なわれる。これは、同日午後2時から、豊島公会堂で開催される「民俗芸能inとしま」のデモストレーションとして実施されるもの。
笠鉾とは、日本三大曳山祭のひとつである秩父夜祭において、街中を曳き回され、内部では、秩父屋台囃子が演奏されるもので、国の重要有形民俗資料にも指定されている。
 この日、お目見えする笠鉾は、秩父屋台囃子の演奏グループ「秩父社中」の二代目家元の高野右吉さんが、夜祭の時、山車のない町会の子どもたちや太鼓愛好者たちが誰でも乗れて、秩父夜祭の雰囲気を味わって貰えるようにと、平成14年に私費を投じて製作したもの。
 高さ8.5メートルの笠鉾を曳くには、大人10名以上の力が必要となるが、この日は、池袋の地元親和町会の面々が駆けつけ曳き回しを行なう。
 また、この日に向けて、高野右吉さんの指導の下、区民参加の太鼓ワークショップ(全4回)が開催されてきた。当日は、参加メンバーが笠鉾に乗り込み、演奏を行なう予定。

日時

17日(土曜日) 1回目 午前11時30分~ 2回目 午後0時30分~

場所

豊島区立中池袋公園(東池袋1-16-1)

参加者の声

太鼓ワークショップ参加者の一人で、ルーマニア出身の樋口ステファナさんは、「ふつうのお祭りの太鼓と違って単調ではないので、難しい。ときどきジャズみたいなところがあって面白い」と語った。
指導にあたった高野右吉さんは、「短い4日間でしたが、みなさん、休まずあきらめず、続けてくれて、素晴らしいです。国の文化財である秩父屋台囃子を習ったことを忘れずに、本番でも頑張ってください。」と参加者を励ました。

補足

* 豊島区と秩父市は、昭和58年姉妹都市提携を結んでおり、様々な官民にわたる交流が行なわれてきている。今年で21回目となる「民俗芸能inとしま」に、「秩父屋台囃子」は、毎年出演している。
17日には、秩父市長の参加も予定されている。
* 「第21回民俗芸能inとしま」は、豊島公会堂で17日(土曜日)午後2時開演。
「秩父屋台囃子」の他、古田人形芝居(長野県箕輪町)、竹間沢車人形(埼玉県三芳町)、そして豊島区から冨士元囃子と長崎獅子舞が演じられる。

太鼓ワークショップの様子

曳き回しが行なわれる笠鉾

このページに関するお問い合わせ

政策経営部 広報課 報道グループ
電話:03-3981-4122 ファクス:03-3981-1375
Eメールでの問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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