子どもたちが体験!演劇で表現する伝えあうことの大切さ
更新日 平成21年10月23日
兵庫県立ピッコロ劇団の取り組み報道発表日:平成21年10月22日
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あうるすぽっと 電話03-5391-0751
本日22日、豊島区立上池袋児童館において、地域の子どもたちを対象に、演劇的手法を使った遊びやゲームによる体験ワークショップが行なわれた。兵庫県立ピッコロ劇団からの呼びかけに児童館が応じ、地域の子どもたちへの声かけにより実現したもの。
兵庫県立ピッコロ劇団は、平成6年に設立された全国初の県立劇団。劇団設立2年目の平成7年1月17日、兵庫県一帯は阪神・淡路大震災に見舞われた。劇団は同月25日から予定していた公演を延期、翌2月11日から約3か月間にわたって、県内被災地5市5町、52か所の避難所のグラウンドや公園、老人ホーム等を、まわって寸劇の公演を行なう『阪神・淡路大震災被災地激励活動』を実施した。
劇団は、活動を通じ、演劇の持つ力、伝えあうことの大切さ、公共劇団としての役割を実感。以降、国内外各地での公演活動と並行して、公演先の地域住民対象に様々なプログラムを実施してきた。
今回は、来月、区立劇場「あうるすぽっと」で同劇団の公演「モスラを待って」が行なわれるのに先立ち、「あつまれ!ピッコロひろば」と題し、区内小学生を対象とした表現ワークショップが実施される。上池袋児童館のほか、本日、午後4時から、区立目白児童館(目白2-20-26)で、また明日23日(金曜日)は、区立子どもスキップ西巣鴨(西巣鴨2-14-11)でも開催される。
日時
22日(木曜日)午後2時~3時30分
場所
豊島区立上池袋児童館(上池袋1-28-7)
当日の様子
当日集まったのは、20名を超える地域の小学生たち。初対面の劇団員を前に、多少緊張の面持ちだった子どもたちも、次々に繰り出されるゲームや遊びの楽しさに次第に引き込まれ、生き生きした表情を見せていた。
子どもたちは、「氷鬼」や、全員でひとつの形をつくる「図形ゲーム」、ちょっと変わった「伝言ゲーム」、「だるまさんがころんだ」など、さりげない遊びを通じて、身体を使って何かを表現するコツや、他人とコミュニケーションをとるための工夫などを無意識のうちに体験した。1時間半の間、動きっぱなしの子どもたちであったが、疲れた様子もなく、あちらこちらで「ああ、楽しかった」という声が聞かれた。
補足
あうるすぽっと+ピッコロシアター プロデュース公演「モスラを待って」
11月27日(金曜日)~29日(日曜日) 会場 あうるすぽっと 料金 一般4,000円
作 鄭義信、演出 内藤裕敬(南河内万歳一座)、客演 剣幸
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