文部科学大臣が「マンガの聖地」を視察
更新日 平成21年11月16日
川端文部科学大臣、 企画展「トキワ荘のヒーローたち」会場を訪問報道発表日:平成21年11月14日
問い合わせ:豊島区立郷土資料館 電話03-3980-2351
本日、川端文部科学大臣ならびに鈴木同副大臣が、豊島区西池袋で開催中の企画展「トキワ荘のヒーローたち」会場を訪れた。同展は、手塚治虫をはじめとする現代マンガの巨匠たちが若き青春時代を過ごしたトキワ荘が地元椎名町(現豊島区南長崎)にあったことから、豊島区主催により開催しているもの。かかわったマンガ家たちが、まさに日本のマンガ界をリードしてきた錚々たる顔ぶればかりであることから、トキワ荘は「マンガの聖地」とも呼ばれている。
「伝説のトキワ荘にはかねてから関心があった」という大臣は、今回の共同企画を担った手塚プロダクション・スタッフの説明や、トキワ荘出身のマンガ家水野英子氏、深い関わりのある元編集者丸山昭氏らの話に深く耳を傾けていた。
企画展は、12月6日(日曜日)まで開催中。
日時
11月14日(土曜日)午後2時30分~
場所
豊島区立郷土資料館(西池袋2-37-4 勤労福祉会館7階)
主催
豊島区
共同企画
豊島区立郷土資料館、手塚プロダクション
当日の様子
トキワ荘は、1982年に解体されてしまっているが、足跡を何か形で残したいという地域住民の長年の要望により、本年4月、跡地に近い区立南長崎花咲公園内に「トキワ荘のヒーローたち」記念碑が設置された。開催中の企画展に合わせ、地元町会や商店街などによる関連イベントも開催されており、地域をあげての盛り上がりを見せている。
視察を終えた川端大臣は、「今や世界に誇る日本のマンガやアニメのルーツがここにある。若いマンガ家たち、編集者そしてそれを包む地域の力があってこそ生まれたものだと思う。いいまちのお手本としてこれからも頑張ってほしい。」と語った。
企画展内容
会期:12月6日(日曜日)まで(11月23日を除く月曜日と11月24日は休館)
時間:午前9時~午後4時30分
主な内容:
寺田ヒロオの部屋の再現展示、石ノ森章太郎の未公開デビュー前原稿初展示、思い出の品々、1986年に書かれたマンガ家たちと編集者による寄せ書きふすま、図録・限定オリジナルグッズの販売など。
注意事項
手塚治虫、手塚プロダクションの「塚」の字は、旧字を用います。
石ノ森章太郎の「ノ」は小文字を用います。
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