小学生が街を歩いて21のふくろう像をフィルムカメラで撮影!
更新日 平成21年11月25日
みんなのふる里梟の都 「としまをフォトフォトGet!」写真コンテスト表彰式報道発表日:平成21年11月20日
問い合わせ:梟の樹を創る会
来る23日、みんなのふる里梟の都「としまをフォトフォトGet!」の表彰式が元池袋史跡公園で開催される。
区制70周年を記念して創られた「梟の樹を創る会」によって区内各地に建てられている梟像21体を、子どもたちが街の風景とともにフィルムカメラで撮影し、コンテストに応募するもので、今年から始まった。区内の子どもたちにふるさとである豊島区を深く理解してもらうことが目的だ。第1回目の今回は、区立要小学校5・6年生の希望者を対象とし、44名(800点の作品)の児童が参加した。
この写真コンテストの面白いところは、作品の応募方法だ。1.参加児童に事前に27枚撮りのフィルムカメラが渡される。2.1枚目は、自分の顔を撮影、2枚目は申込用紙を撮影。3.3枚目からは、自由に梟像とともに街の風景を撮影。4.撮影し終えたカメラをビックカメラに提出5.ビックカメラが現像5.審査会、受賞者決定。6.児童は、写真展会場で現像された写真を受け取る。
写真展の日まで、自分で応募した写真を目にすることがない参加児童たち。デジタルカメラに慣れている世代にとって、写真が現像されるまで「ワクワク」「ドキドキ」する感覚は新鮮に違いない。
集まった作品は、今井隆一審査委員長ほか3名の審査委員により10月11日に審査され、最優秀賞1名、優秀賞10名が選ばれた。受賞者には、それぞれ賞状と記念品が贈られる。
梟の樹を創る会の星川葭夫さんは、「私たちの企画は、子どもの心を大切に育てながら街を愛し育ててくれる人材を育てることです。写真を撮りながら興味を持って区内を歩いてもらうことで、多くのことを知って欲しいと思います」と話した。また、受賞作品は、23・24日の2日間に渡り、元池袋史跡公園の隣にあるオレンジギャラリー内の「ふくろうの路の梟像書画写真展」の中で飾られる。
なお、表彰式と同時に19時からは、元池袋史跡公園で、梟の樹を創る会によるイルミネーションの点灯式が行われる。点灯式では、創部20周年を迎える立教学院諸聖徒礼拝堂ハンドベルクワイアによるハンドベルによるクリスマスソングが披露される予定だ。
主催
主催:梟の樹を創る会 後援:豊島区・豊島区教育委員会・ビックカメラ・豊島新聞社・としまテレビ
「としまをフォトフォトGet! 表彰式」
日時:11月23日(月曜日) 午後7時~
会場:元池袋史跡公園(西池袋1-9)
※雨天の場合はオレンジギャラリーで実施
「ふくろうの路の梟像書画写真展」
日時:11月23日(月曜日) 午前11時~午後7時
24日(火曜日) 正午~午後6時
会場:オレンジギャラリー(西池袋1-9-11-103)
補足
※梟の樹を創る会(会長:岩田甚一氏):人々が集い、歌い、踊るドイツ・メルヘン街道の村々の祭りの象徴である「5月の木」のようなシンボルを自分たちの街に創るため、区制70周年を記念して地域の人たちにより結成。文化創造都市豊島区のイメージアップを目的に、世界中の美術家がデザインした梟像を区内各地に48体建てることを目標に掲げている(現在21体)。また、「ふるさと豊島を愛する心を育む」ため、区内の子どもたちから「詩」を募集し、梟像の台座に「詩」を彫り込んでいる。
写真
イルミネーションの様子



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