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災害時の情報伝達をどうする!?

更新日 平成21年11月25日

池袋駅周辺混乱防止「池袋ルール」実現へ向けた対策訓練実施

報道発表日:平成21年11月24日
問い合わせ:危機管理対策担当課 電話03-3981-1467

本日、午後2時より、池袋駅周辺において、マグ二チュード7.3の首都直下地震の発生を想定した、混乱防止対策訓練が実施された。これは、池袋駅周辺混乱防止対策協議会の主催によるもの。
池袋駅は、1日260万人を超える乗降客があり、周辺には、百貨店等大型集客施設が立ち並んでいる。大地震が発生した際には、多くの交通機関が利用できなくなり、来街者が付近にとどまり、混乱する恐れがある。また、都心から帰宅する人々が時間を追うごとに増えてくることも想定されている。そこで昨年6月、区と都が呼びかけ、駅周辺事業者が協力して対策を立てるための協議会を設立し、災害時の混乱防止対策の検討を進めている。今年1月には、4,500人の参加による滞留者の避難誘導訓練等が行われた。
今回の訓練は、今年1月に「池袋ルール」に基づき実施した訓練の結果、課題とされた「事業者間の情報通信」「来街者への情報提供方法」などに重点を置いた内容で実施された。中でも、地上部と地下の音声通信を可能とするため、今回はじめてIP無線ネットワークを採用した。

日時

11月24日(火曜日)午後2時~4時

場所

JR池袋駅、地下コンコース、東口タクシープール前、池袋西口公園

主催

池袋駅周辺混乱防止対策協議会(鉄道事業者、集客施設事業者、商店会、経済団体、学校、ライフライン事業者、警察・消防、東京都、豊島区)

当日の様子

この日の訓練には、協議会の構成団体を中心に、約100人が参加した。事業者が中心となった「現地連絡調整所」の設置運営、商店会を主体とした「情報提供ステーション」を通じた買い物客等への情報提供のほか、伝言ダイヤルや起震車体験等の訓練が行われた。
訓練終了式において、挨拶に立った池袋駅周辺混乱防止協議会の掛川勝(JR東日本池袋駅防災・工事助役)会長は、「30年以内に70パーセントの確率で、関東大震災クラスの地震が発生すると言われている。震災による混乱を最小限にとどめるという強い決意で臨みたい。みなさんの一致協力で対策を確実なものにしていきたい」と集まった人たちに呼び掛けた。

現地連絡調整所での訓練の様子

東口情報提供ステーション

西口情報提供ステーション

このページに関するお問い合わせ

政策経営部 広報課 報道グループ
電話:03-3981-4122 ファクス:03-3981-1375
Eメールでの問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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